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学芸出版社
2018年1月5日 16:07
「この20年で変らなかったのは、本への思い入れを読者に伝えようとし続けた書店員たちの存在である。彼ら、彼女たちがこれからも書店を支え続けるのである。・・・」 学芸出版社営業部の名物社員・藤原がお送りする、本と書店をめぐる四方山話。以前は書店に行くと知の匂いがしていた。今はそうでなくなったとは言わないが、娯楽の匂いの方が強くなった気がする。どちらがいいとか悪いとかそういう話ではない。単純に僕はか
2018年1月5日 16:08
「この20年で変らなかったのは、本への思い入れを読者に伝えようとし続けた書店員たちの存在である。彼ら、彼女たちがこれからも書店を支え続けるのである。・・・」 学芸出版社営業部の名物社員・藤原がお送りする、本と書店をめぐる四方山話。本を売る場は書店だけではなくなった。ネット書店がその代表である。書店にとってアマゾンは大きな脅威になった。アマゾンだけじゃなくネットに乱立する書店はリアル書店の売上げ
2018年1月9日 10:05
「この20年で変らなかったのは、本への思い入れを読者に伝えようとし続けた書店員たちの存在である。彼ら、彼女たちがこれからも書店を支え続けるのである。・・・」 学芸出版社営業部の名物社員・藤原がお送りする、本と書店をめぐる四方山話。先日ネットで話題になった本の注文が某ネット書店から殺到した。巷で話題の1冊というやつである。で・・・、書店からも注文が来るのかと思ったら思ったほどではなかった。ネット
2018年1月18日 09:07
「この20年で変らなかったのは、本への思い入れを読者に伝えようとし続けた書店員たちの存在である。彼ら、彼女たちがこれからも書店を支え続けるのである。・・・」 学芸出版社営業部の名物社員・藤原がお送りする、本と書店をめぐる四方山話。金がなく暇があるロック中毒の僕は中古CD屋に足繁く通っている。おそらく意味のない行為であると思う人が多いと思う。ネットで探せば簡単に見つかるよ、という人が多いだろう。
2018年1月18日 11:33
「この20年で変らなかったのは、本への思い入れを読者に伝えようとし続けた書店員たちの存在である。彼ら、彼女たちがこれからも書店を支え続けるのである。・・・」 学芸出版社営業部の名物社員・藤原がお送りする、本と書店をめぐる四方山話。全国を回っている当社の営業から「売れる書店はこうだ」が、書店を開くときに役立った、と言う書店さんのことを聞いた。僕の書いた書店の話に後押しされて店を始めたと言うのだが
2018年1月22日 13:00
「この20年で変らなかったのは、本への思い入れを読者に伝えようとし続けた書店員たちの存在である。彼ら、彼女たちがこれからも書店を支え続けるのである。・・・」 学芸出版社営業部の名物社員・藤原がお送りする、本と書店をめぐる四方山話。書店に行くと「あらぁ~」と目を覆いたくなる場面がある。いわゆる「書タレ」が陳列されているのである。この場合、自社本だと見て見ぬ振りをしたくなるが、絶版になった本で版元
2018年1月22日 18:14
「この20年で変らなかったのは、本への思い入れを読者に伝えようとし続けた書店員たちの存在である。彼ら、彼女たちがこれからも書店を支え続けるのである。・・・」 学芸出版社営業部の名物社員・藤原がお送りする、本と書店をめぐる四方山話。勝手な言い方だが、昔の書店員は無責任だった。無責任だったから商品を面白がることが出来た。無責任に陳列していたからお客が喜んだ。だがしかし、昨今の書店員は責任感が強い。
2018年1月29日 09:38
「この20年で変らなかったのは、本への思い入れを読者に伝えようとし続けた書店員たちの存在である。彼ら、彼女たちがこれからも書店を支え続けるのである。・・・」 学芸出版社営業部の名物社員・藤原がお送りする、本と書店をめぐる四方山話。電話が鳴り受話器を上げると書店さんからだった。「在庫の確認をお願いします」と言われたので順番に在庫の有無を答えていった。そして7~8点の書名を読み終えてすぐに「では