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「整うために、整える」#13要約読書
がくさんです。
地方公務員6年・国家公務員2年(出向)・民間企業(IT企業)2年を経て、個人事業主として独立。現在は、クラウドファンディング企業のキュレーター(ベンチャー社員)&プロコーチとして活動している33歳一児のパパです。
【①本が読みたい一方で他にもやりたいがある】
たくさんの書籍に触れたいけれども、じっくり本を読む時間が中々とれない、仕事や家事、その他やりたいことなど全取りしたいから「本の要約サイト」を有効活用。
(本当に気になる本は実際に書籍を購入して通読)
【②本日の1冊と読んだ自分が気になった文】
インプット過多になりがちなため強制的にnoteで投稿します。
自分が明日以降に話したい、使いたいと思う部分のみを以下引用。
人は変化が苦手な生き物だ。人事異動や引っ越し、親しい人との別れなどといった変化だけでなく、進学や就職、昇進、結婚、出産のような喜ばしい変化であっても、体調不良につながることがある。
そうした不調の原因は、自律神経の乱れだ。生活の変化が大きなストレスを生み、ストレスが自律神経を乱す。
自律神経は、24時間365日、自動で働き続けて、人の内臓の働きや代謝、体温などをコントロールしている。
具体的には、起きて活動しているときに活性化する「交感神経」と、寝ている間やリラックスタイムに活性化する「副交感神経」の2種類があり、この2つの作用で心身の状態が変化する。
交感神経が強く働くと、血管が収縮して血圧が上がり、心と体が活動的な状態になる。一方、副交感神経が活発になると、血管が緩んで血圧が下がり、心身が休息状態になる。
自律神経という自動運転において、交感神経は「アクセル」、副交感神経は「ブレーキ」の役割を果たしている。
【③気づき・視点・認知が変わった・呟きなど】
内容は自律神経についてなのですが、コンフォートゾーンのことをずっと考えておりました。
それまで自分が存在していた状況、環境からずれた瞬間にそれまでいた空間とのギャップに違和感を抱く。
人間の体温が36℃台と39℃台を両方維持する、複数維持することができない原理と同じことが人間のマインド(脳と心)にも及んでいる。
身体は非常に正直。自律神経は24時間我々が意識せずとも無意識で自分自身の身体が維持できるように働き続けてくれる。
その機能が維持できなくなった時、身体に不調が起こった時は自分の生命からのSOSであると認知するのが得策。
何が自分を自分と足らしめているのか。
自分の生命に日々耳を傾けられているか。
自分らしさ、自分の生命がより一層喜ぶ
選択肢をとれているか。
日々一歩ずつ着実に前進しよう
(自分への戒めをこめて)。
【④最後に】
「読書」となるとどうしても、
「本一冊をまるっと読まなければ・・・」
「隅から隅まで読まなければ・・・」
みたいな気持ちになってしまうのですが、
「たくさんの書籍に触れたい」
「書籍が述べたい部分をざっと把握したい」
「家事などしながら『ながら』でも本の概要を掴みたい」
「文字情報としても読みたい」
という自分の欲求を満たしながら
読書しています。
良い悪いなんてものはないと思っているので、自分らしいやり方で。
自分とは違う世界を生きてきた方の知見に触れる機会はこれからも意図的につくっていこう。
今日も自分らしい最高の1日に。
がくさん
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