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「見ているのは表層の一部分」#12要約読書

がくさんです。

地方公務員6年・国家公務員2年(出向)・民間企業(IT企業)2年を経て、個人事業主として独立。現在は、クラウドファンディング企業のキュレーター(ベンチャー社員)&プロコーチとして活動している33歳一児のパパです。

【①本が読みたい一方で他にもやりたいがある】

たくさんの書籍に触れたいけれども、じっくり本を読む時間が中々とれない、仕事や家事、その他やりたいことなど全取りしたいから「本の要約サイト」を有効活用。
(本当に気になる本は実際に書籍を購入して通読)

https://www.flierinc.com/

【②本日の1冊と読んだ自分が気になった文】

インプット過多になりがちなため強制的にnoteで投稿します。
自分が明日以降に話したい、使いたいと思う部分のみを以下引用。

https://www.flierinc.com/summary/1964?19385601

デスクの前に座ってのんびりとコーヒーでも飲みながら、ワンクリックで簡単に欲しいものを手に入れられる。

あるいはアプリの操作ひとつで、
すぐに迎えの車を手配できる。

そんな立場の人間が向こう側の世界を知る手立ては、自分で体験するか、あちらの世界の住人から話を聞くよりほかはない。
 #フライヤー 

【③気づき・視点・認知が変わった・呟きなど】

タイトルと上記引用から書籍にどのようなことが書かれているのかはおそらく見ていない方にも想像がつくものと思います。

かくゆう私もアマゾンはヘビーユーザーで
月に何度と買い物をします。

アマゾンに限らず、表面上で物事が円滑に動いているように見えているが裏側では様々な人や組織が大きく動いているということはよくあること。

大企業と中小企業との関係(下請け、孫請けなど)もそうだし、何か大規模なイベントを実施するとなった際には数ヶ月も前から裏側で数多の人々が各種調整業務などに追われている。

全てのエネルギーは循環している。循環しているから生活と経済が成り立っている。

僕たちが実際に視認しているのは表面に出ている部分だけであって、裏側で走っている文脈というか、仕組み・全体も含めて自然にイメージできるようにすることが大事かと思う。

あと、世の中は平等ではない。
間違いなく平等ではない。これは事実。

だからこそ、これから自分の道で
自分らしく突き進んでいきたい。

立ち止まる時はあっても停滞はしない。

【④最後に】


「読書」となるとどうしても、
「本一冊をまるっと読まなければ・・・」
「隅から隅まで読まなければ・・・」
みたいな気持ちになってしまうのですが、

「たくさんの書籍に触れたい」

「書籍が述べたい部分をざっと把握したい」

「家事などしながら『ながら』でも
本の概要を掴みたい」

「文字情報としても読みたい」

という自分の欲求を満たしながら
読書しています。

良い悪いなんてものはないと思っているので、自分らしいやり方で。

自分とは違う世界を生きてきた方の
知見に触れる機会は
これからも意図的につくっていこう。

今日も自分らしい最高の1日に。

がくさん


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