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がくさんです。

地方公務員6年・国家公務員2年(出向)・民間企業(IT企業)2年を経て、個人事業主として独立。現在は、クラウドファンディング企業のキュレーター(ベンチャー社員)&プロコーチとして活動している33歳一児のパパです。

【①本が読みたい一方で他にもやりたいがある】

たくさんの書籍に触れたいけれども、じっくり本を読む時間が中々とれない、仕事や家事、その他やりたいことなど全取りしたいから「本の要約サイト」を有効活用(本当に気になる本は実際に書籍を購入して通読)。

【②本日の1冊と読んだ自分が気になった文】

インプット過多になりがちなため
強制的にnoteで投稿します。

自分が明日以降に話したい、
使いたいと思う部分のみを以下引用。

日本のビジネスシーンでは、時間やコスト、機会の損失につながる「もったいない状況」がよく起こる。その一因は、日本の伝統的な美徳である「礼儀や丁寧さ、感情面への厚い配慮」が裏目に出た結果だ。

まじめであればあるほどパフォーマンスが上がるわけではない。ピークパフォーマンスを目指すためには、これまでの「まじめ」に対する考え方に工夫をする、「1%のコツ」を実践しよう。

例)
自信があるようにふるまう
聞かれたことに答える
「3分ください」を口ぐせにする
*それぞれの詳細は割愛

「too late(遅すぎる)」と感じるのは、たいていの場合誰かが作った「世の中の」基準」であって、「あなた基準」ではない。目標達成は、それがいつであるかよりも、達成すること自体に意味がある。やりたいことがあって、自分がやる価値があると感じられるならば、はじめるのに遅すぎることはない。今から「でも」はじめればよい。

#フライヤー  

【③気づき・視点・認知が変わった・呟きなど】

内容に全く関係ないところなのですが、「99%の人がしていないたった1%のコツ」というタイトル。なんか中身をみたくなるフレーズですね。

記載内容は「だよな~」と思える内容。

この内容をやる、やりきるというのが難しい(難しいという言葉もネガティブセルフトークではある。難しいの後に続く言葉として「難しい、だからこそやりきれた先に見えるものがある」など、自分自身で変換して行動につなげていくのが大事)

too late(遅すぎる)についても同意。普通の概念も世の中の価値観も社会の中で形成されてきた価値基準でしかない。自分の人生は自分でハンドル握って、自分で運転するんじゃ。他人は自分の人生の責任をとってはくれない。だったら自分で自分の人生つくっていくしかないし、そのほうが主体性も出て、結果人生が面白くなっていく。

自分は今33歳。
もう33歳なのか、まだ33歳なのか。後者だ。

人生100年と考えて、100歳の自分からみたらまだまだ鼻垂れ小僧。今は苦労するだけ苦労して、あえて手間をかけて(もちろん自分のやりたい領域、注力する領域)で、泥臭くても、這いつくばりながら着実に進んでいくのが自分のスタイル。派手さはないが、着実にいく。

まだまだやれるぞ。

【④最後に】


「読書」となるとどうしても、
「本一冊をまるっと読まなければ・・・」
「隅から隅まで読まなければ・・・」
みたいな気持ちになってしまうのですが、

「たくさんの書籍に触れたい」

「書籍が述べたい部分をざっと把握したい」

「家事などしながら『ながら』でも本の概要を掴みたい」

「文字情報としても読みたい」

という自分の欲求を満たしながら
読書しています。

良い悪いなんてものはないと思っているので、自分らしいやり方で。

自分とは違う世界を生きてきた方の知見に触れる機会はこれからも意図的につくっていこう。

今日も自分らしい最高の1日に。

がくさん


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