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がくさんです。

地方公務員6年・国家公務員2年(出向)・民間企業(IT企業)2年を経て、個人事業主として独立。現在は、クラウドファンディング企業のキュレーター(ベンチャー社員)&プロコーチとして活動している33歳一児のパパです。

【①本が読みたい一方で他にもやりたいがある】

たくさんの書籍に触れたいけれども、じっくり本を読む時間が中々とれない、仕事や家事、その他やりたいことなど全取りしたいから「本の要約サイト」を有効活用(本当に気になる本は実際に書籍を購入して通読)。

https://www.flierinc.com/

【②本日の1冊と読んだ自分が気になった文】

インプット過多になりがちなため
強制的にnoteで投稿します。

自分が明日以降に話したい、
使いたいと思う部分のみを以下引用。


80歳まで生きるとしても、人生は4000週間しかない。90歳まで生きても4700週間、人類最長寿とされた人と同じ122歳でさえ、たったの6400週間だという。

忙しく時間に追われる現代人にとって、
これは衝撃的な事実である。

簡単に言えば「諦めること」だ。時間も能力も有限であり、自分にできることは限られている。

まずはその事実を受け入れることが重要だと著者は説く。その上で「やること」と「やらないこと」を意識的に選択し、自分が本当にやりたいことに注力するべきだと主張している。

もしあなたが中世初期のイギリスの農民に生まれていたら、ある意味でもっと幸せだったかもしれない。

なぜなら、その次代には「時間」が存在しなかったからだ。1日の長さは季節によって変わるし、自然を相手にする仕事は、効率化するにも限界がある。

その後、時計が発明された「時間」という概念が生まれたことで、労働は時間によって管理され、労働者を効率よく働かせる必要が生じた。

生活そのものだった【時間】は、生活から切り離されて「使うもの」となり、さらには支配しコントロールするものと変化したのである。

 #フライヤー 

【③気づき・視点・認知が変わった・呟きなど】

80歳までで、4000週間分。

睡眠時間などを除くと
実際の稼働時間はもっと少なくなる。

長い少ないは人の感覚にもよるが、
私は少ないと感じる。

また、子育てをしている身としては、やること以上にやらないことを強く意識している。仕事も家族も自分の趣味も全取りしていくには、やらないことを排除し、やることとやりたいことに注力する。

やらないことは全て盲点にする。
「やらないこと」に割く思考時間を排除する。

幸い、今は仕事含めてやりたいことに注力できている。今後はもっとそのやりたいの領域を尖らせていきたい。

全人類の全ての人に平等に与えられている「時間」、全ての人が100%目減りしていくその概念をどれだけ自分時間で埋め尽くしていくか。

【④最後に】


「読書」となるとどうしても、
「本一冊をまるっと読まなければ・・・」
「隅から隅まで読まなければ・・・」
みたいな気持ちになってしまうのですが、

「たくさんの書籍に触れたい」

「書籍が述べたい部分をざっと把握したい」

「家事などしながら『ながら』でも本の概要を掴みたい」

「文字情報としても読みたい」

という自分の欲求を満たしながら
読書しています。

良い悪いなんてものはないと思っているので、自分らしいやり方で。

自分とは違う世界を生きてきた方の知見に触れる機会はこれからも意図的につくっていこう。

今日も自分らしい最高の1日に。

がくさん


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