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「クリエイティビティ」#20要約読書

がくさんです。

地方公務員6年・国家公務員2年(出向)・民間企業(IT企業)2年を経て、個人事業主として独立。現在は、クラウドファンディング企業のキュレーター(ベンチャー社員)&プロコーチとして活動している33歳一児のパパです。

【①本が読みたい一方で他にもやりたいがある】

たくさんの書籍に触れたいけれども、じっくり本を読む時間が中々とれない、仕事や家事、その他やりたいことなど全取りしたいから「本の要約サイト」を有効活用(本当に気になる本は実際に書籍を購入して通読)。

【②本日の1冊と読んだ自分が気になった文】

インプット過多になりがちなため
強制的にnoteで投稿します。

自分が明日以降に話したい、
使いたいと思う部分のみを以下引用。

https://www.flierinc.com/summary/3102?66443066

創造力とは無から何かを生み出すのではなく、
既存のいろいろなものを繋ぐ力である。

第1ステップでは、物事を「課題」と「解決方法」に分解する。

課題は、さらに、Who(どんな人が)、Where(どんなところで)、When(どんなことをしているときに)、の3つに分解される。その組み合わせで作られるシーンにおいて、課題(Why)は発現する。

解決方法は、What(何を使って)とHow(どのように)の組み合わせによって決まる。

 #フライヤー 

【③気づき・視点・認知が変わった・呟きなど】

「創造力」言葉自体がパワーワードで「創造力がある」というラベリングをするだけで、何かその人は神々しいような、すごそうな人物に思えてしまうのは私だけだろうか。

言葉の威力はすごい。
改めて人間は情報空間の中で生きていることを感じた。

結局は情報を食べている生き物。
情報空間が物理空間を飲みこんでいる。

また、要約の内容の中でも様々な思考法などが紹介されていたが、個人的には上記の第一ステップを頭の隅においておくだけでも思考する時の整理に使えそうだなと思った。

【④最後に】


「読書」となるとどうしても、
「本一冊をまるっと読まなければ・・・」
「隅から隅まで読まなければ・・・」
みたいな気持ちになってしまうのですが、

「たくさんの書籍に触れたい」

「書籍が述べたい部分をざっと把握したい」

「家事などしながら『ながら』でも本の概要を掴みたい」

「文字情報としても読みたい」

という自分の欲求を満たしながら
読書しています。

良い悪いなんてものはないと思っているので、自分らしいやり方で。

自分とは違う世界を生きてきた方の知見に触れる機会はこれからも意図的につくっていこう。

今日も自分らしい最高の1日に。

がくさん


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