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#釣りを語ろう
リールのギアを”理科”してみた
新型リールが熱い! 先日、3年ぶりのリアル開催ということで釣りフェスティバルがみなとみらいで開催され、SNS でもYoutubeでも関連動画が盛り上がっている。
注目は誰がなんと言おうと二大釣り具メーカーのダイワとシマノの新製品だろう。それぞれのメーカーから話題の新機種が発表され、私も釘付けである。
特にシマノのカルカッタコンクエストMDやアンタレスDCMD、ダイワのIMZが激アツだが、値段も
リールのギアを”理科”してみた〜The Another Story〜
”リールチューン”に踏み切れない。
白状すると、リールという装置が好きで性能には詳しいが、内部構造(ギアの組み方など)までは理解しきれていなかった。何となく恥ずかしい。
ルアーフィッシングを趣味とするアングラー達に”リールチューン”は人気の分野だ。私も使用に伴う簡単なメンテナンスはやる。しかし、強者方はカスタマイズやベアリング交換に始まり、ギアの交換や移植まで。時には雑誌で特集が組まれる
ロッドとキャスティングの関係をガチで”理科”してみた
多様な竿がショップに並ぶ。
のべ竿、投げ竿、ルアーロッド、フライロッドetc.
さらに対象魚に合わせて。使う仕掛けに合わせて。千差万別と言ってもいい。
それらは実際に何がどのように違うのか?
これは理科の出番である。
しくみを整理しながらルアーキャスティングを題材に理科することにした。
#素材は同じでも長さ次第で …。
まずはロッドの曲がりについて。条件をシンプルにする為に、「ロッド→竹ひご
タックルバランスを”理科”してみた
春だ。
気づけば都内の暖かい気候に桜も開花し、まとまった雨も降った。マルタウグイ釣りの本格的なシーズンも始まった…と思う。※行っていない。
さて、タックルのバランスを考えてみることにした。というのも、スポーツでは、ストレスの少ないバランスを取ることがパフォーマンスの向上につながる。故にタックルバランスは釣りのパフォーマンスを考える上で欠かすことのできない要素だ。
そこで、ロッドにリールを