がっきん

brasil indaiatuba なう大学休学中

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最近の記事

人生は冒険で毎日100を探しながら1や2ずつ拾っていく話

自分の新たなゴールが決まった。達成するために毎日アプローチし続けないといけない。毎日に意味を持とうと考えて、生きることがすごい難しいと感じてる。と同時に、毎日に意味を持とうとすればするほど、人間力って何だろう?生きる力とは何だろうか?なんて、答えがなさそうな話題ばかりを考えてしまう。 まわりから与えられるものが何もなくなった時に人間力、生きる力って図れるのかなって思う。 何かをはじめるとき、自分は何が得意で、何が不得意かを知っておく必要がある。与えられるものがない、自分で

    • 日本のスポーツの雰囲気と価値

      日本のスポーツには、 競技=続けて当たり前 といった雰囲気があるような気がする。 いやいや練習に行く、楽しくない、やる気ない。なかには、やめたいなどといいながらも練習に行く人がいる、でも、そんな簡単にやめれないだとか、やめることを言うのがきまずい、なんか雰囲気でやめるのは違う、とかなんとなくで競技を続ける、競技を続けてる自分えらい、普通の大学生と自分は違うんだ、みたいな雰囲気が、特に大学スポーツを見ていると感じる。全く同じなのに。 競技を続けているからえらいわけはない。競

      • 戦い続ける

        サッカー選手における20歳って何だろう。決して若くない数字。残されているチャンス、試合ができるチャンスはすごく限られている。サッカー選手になるという夢をもっている20歳がどれくらい日本にいるのだろう。 7月中旬、ようやくプレーの感覚が戻り、リーグ戦まじかになってようやく調子も上がってきた。リーグ戦が始まり4試合やって2分2敗勝ち点2。残りは4試合だ。決して自分自身のプレー内容が悪いわけではなかった。週明けの練習試合、メンバー外だった。nao fazer gol nao fi

        • 覚悟とかそういう話

          覚悟を決めるとか、危機感をもってとか、すごく大事。でも間違ってた気もする。なにかって試合中とかに考えてしまうときがあった。それって結局試合に集中できていないし、試合の時は試合のことだけ考える。危機感をもつのは試合前や試合中ではなく、日常だけでいい。危機感、覚悟をもって日常をすごすと、最大限の準備が生まれる。誰よりも危機感をもっていれば、自然と行動にでるし、いい準備ができるのだ。試合は最大限に集中すれば一瞬で終わる。ただ最近は、長く感じる。楽しめてない。チャレンジもできていない

        人生は冒険で毎日100を探しながら1や2ずつ拾っていく話

          体格の差とかそういう話

          こっちに来て、やっぱ周りは体大きいなって思って。体の大きさ強さとかを、日本人やから、とか血の違いとか言い訳しがちで、実際、ブラジルのサッカーやってる子どもたちは、ご飯の量も想像してる3倍くらい食べるし、俺たちが筋トレしてる量の2倍くらいは筋トレもしてたっていうこと。何かで一番やとか、分野で一番、上位にいる人って、結局一番やってる。日本人の俺もつべこべ言わずに筋トレしていっぱいたべるだけ。

          体格の差とかそういう話

          線路を作りたい!!!

          タイトルは線路を作りたい!!!だが、別にほんまに線路を作るわけじゃない。(笑) もうすぐでブラジルに来て三か月だ。薄いのか濃いのか、自分でもまだはっきりわかっていないが、少し三か月を振り返ろうと思う。ブラジルに来て、サッカーの理想と現実の違いに驚かされ、大きい壁が僕の前に現れた、と同時に将来のことや、人生の線路の設計図を考えるきっかけとなった。というのも、もうブラジルの少年たちは、ただただ楽しいという気持ちで、サッカーをしてる子がほとんどいないことを目の当たりにしたからだ。

          線路を作りたい!!!

          冒険者

          ブラジルに来てもう少し、一ヵ月がたちます。毎日たのしいというとまったく楽しくないです。この一ヵ月はサッカーの神様がほほ笑んでくれる日が一日もありませんでした。予想外。もっとできると思っていた分、とても悔しい。想像以上に悔しい。メンタルが強いといわれていた高校時代、自分に我慢をしていただけです。弱いです。でも、人生で一番自分のことを考えている時間でもあります。人生、一生冒険だと思っています。ただ冒険だけど、道は決めないといけない。進む道は絞っていかないと、たぶん、幸せってゆーゴ

          キングコング西野のスピーチ

          近畿大学の卒業式でスペシャルゲストとして登場したキングコングの西野のスピーチがTwitterで回ってきた。気になったのでyoutubeで検索して、初めから見てみた。内容は簡単に言えば挑戦だ。僕は単純に、すごいいいスピーチだなと思った。モチベーションの上がるものも多々あった。 一方でこのスピーチに対する批判もかなりあった。こうやって人の前に立つ人間は批判される。なんでなんだろうか。卒業生に対するすごくいいスピーチ。感じ方は人それぞれだけれども、どうしてもっと素直に聞いてそれを

          キングコング西野のスピーチ

          気持ち

          僕は気持ちでかなり変わるタイプだ。こっちに来てやっとその気持ちにもう一回火が付き始めているかな。一回消えた火を道具なしにつけるのって、すごい難しいこと。一回消えた火がこっちに来て一ヵ月やっと付きそうな気がする。火をもう一回、もう一回つけようと毎日つけようと頑張っている。僕はその頑張る過程がすきだ。今週の金曜日、プロのチームと試合がある。ステップアップするには大切な試合だ。火つけたいな!!つけよう

          一日の楽しみ!!!

          一日の楽しみ、一日のビックイベントってみんなあると思いマす!!僕の今日の一日のビックイベントは、友達のフェリッペとボールをけりに行くことでした。全然ビックイベントじゃないんです(笑)けどこれがビックイベントになってる今ってある意味充実してんじゃないかな!!(やることないだけ) 明日明日の僕のビックイベントはですね。朝練です!!(笑)そんな毎日だけどサッカーのことを自然に考えています。練習いやだなーなんて考えられへん!!だってサッカーが一番楽しいんだもん!!!!

          一日の楽しみ!!!

          毎日

          ブラジルにきて2週間くらいたった。どうだろう。んー、サッカーはいいだが、そこは自分の努力なのだが、日本にいたときの毎日がどれだけ内容の詰まっていないものかを感じた。 幸せになるために生きる幸せになるために毎日を生きる。より良い生活を送るためにプレーする。シンプルに感じているもの。日本は部活いやだなーっていう人いるやん。ブラジル人が日本にいったらみんなたぶんサッカーをやめてると思う。奨学金で勉強して仕事したほうがいい生活送れるからね。日本ではね。ブラジルは残念ながら限られた人

          3日目

          4月25日 vssub20 客観的にみるとよくはなかったはず、けど自分の感覚てきにリアルな話、試合で走る感覚、長い芝の感覚になれてきた気がする。このままの調子で頑張っても意味がないので、明日は今日の自分を超えるサッカーをする。てか練習で追い込む。試合中に考え切れていない。もっとやらないと。

          ひたすら発言

          言葉に発すること 最近これは僕の友達が言ったこと。どういうことかというと、僕は後悔したくない、サッカーも、全ての面で。プロになると言い続けるほどの行動をとれていなかったこの1年、自信を持ってプロになるというのが恥ずかしたった。行動が伴ってない、自分が一番わかってるよね。でも口に出すことはとても大事。プロになる!言い続けるよ!言葉から、行動も! もう一つ、好きな人との時間は増やすべきだと、本田圭佑が言ってるのを聞いて、たしかになあって思う。神様はみてるんやなって思ったんが、

          ひたすら発言