毎日

ブラジルにきて2週間くらいたった。どうだろう。んー、サッカーはいいだが、そこは自分の努力なのだが、日本にいたときの毎日がどれだけ内容の詰まっていないものかを感じた。

幸せになるために生きる

幸せになるために毎日を生きる。より良い生活を送るためにプレーする。シンプルに感じているもの。日本は部活いやだなーっていう人いるやん。ブラジル人が日本にいったらみんなたぶんサッカーをやめてると思う。奨学金で勉強して仕事したほうがいい生活送れるからね。日本ではね。ブラジルは残念ながら限られた人しかそういった生活はおくれません。サッカー選手になっていい生活を送りたい。vida melhor ってよく言われる。君はサッカーやる必要無いじゃんって言われるときがあった。でもその崖っぷちのサッカーのなかで生まれる笑顔はすばらしい。日本の友達がサッカーをやめようか悩んでいると相談がきた。新しいことにチャレンジしたいとのこと。 いいと思う そう答えた。本当に思う。 やめたい と思えることが幸せなんだ。新しい環境、新しいことにチャレンジできる環境にないブラジル。日本人は幸せやなーと思った。やめて幸せになる方法が日本にはたくさんある。人は死ぬ。サッカーで幸せを掴めないなら、他に幸せがあるなら。そこへ行けばいい。ただ、ブラジルには、それがない。

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