日本のスポーツの雰囲気と価値

日本のスポーツには、 競技=続けて当たり前 といった雰囲気があるような気がする。

いやいや練習に行く、楽しくない、やる気ない。なかには、やめたいなどといいながらも練習に行く人がいる、でも、そんな簡単にやめれないだとか、やめることを言うのがきまずい、なんか雰囲気でやめるのは違う、とかなんとなくで競技を続ける、競技を続けてる自分えらい、普通の大学生と自分は違うんだ、みたいな雰囲気が、特に大学スポーツを見ていると感じる。全く同じなのに。

競技を続けているからえらいわけはない。競技を4年間続けたからと言って、大学では競技をしていな人よりなにかすぐれてるわけない。大事なのは何に対して価値を見出して、生きているかだと思う。価値が高ければ高いほど、それに対しての情熱も高くなる。結果成長が生まれるんだと思う。視野を広げることはわるいことじゃない。競技に対する価値が低いのなら、自分にとってもっと価値を見出せるものを探しに、冒険すればいい。

競技=続けて当たり前、という固定概念を壊して、自分にとってもっと価値のあるもの、視野を広げるという雰囲気があってもいいと思うなぁ


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