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本気で何かを目指すという事

皆さん、何かを本気で目指した事がありますか?

僕はお恥ずかしながら
つい最近まではありませんでした
去年、コロナが世界中を襲うまでは

コロナウイルスによって
世界の常識はすっかり変わってしまいました
そして僕の生活と考え方も180度変わりました

できると思っていた事ができない世界になる
それは想像を超えたスピードで迫ってくるんだ
何かに追われる様に、僕は生き急ぐ事にしました

今、やりたい事は
未来やれるとは限らない
ならば今すぐにでも動かなければ

僕の頭の中にあった事が3つあります

①海外で
②歌を歌って
③本を出版する

僕が人生の中で
諦めてきた3つの夢でした

僕は何度も同じ話をしているんですが
自分に言い聞かせるためです
そうしないとまた逃げて諦めてしまうから

話は戻りますが、
そこからは生きるサイクルが変わりました

まず、夢を実現するためのお金を稼ごう
お金ってどうやって稼ぐんだっけ?

今まで与えられた事しかやってこなかったので
ビジネスを起こす事などできるわけもありません

そんな中、YouTube先生が
たくさんのことを教えてくれました

世の中にはインターネットという武器がある事
そこを主戦場としているビジネスの猛者達の事

その中に僕が知っている人がいました
キングコングの西野亮廣さんです

あれ?
お笑い芸人さんじゃん
こんなところで何してんだろう…

テレビを観ない僕は
西野さんがテレビに出なくなった事も
世間に叩かれていた事も知りませんでした

どうやら絵本を書いたり
ビジネス書を書いたり
クラウドファンディングや
オンラインサロンをやったり
映画を作ろうとしているらしい

へぇー何だか凄い事になってるな

始めは軽い気持ちでしたが
西野さんのYouTube動画を観る様になりました

そこからは驚きの連続です
今まで聞いたこともないやり方で
(単に勉強不足だった事も多いですが)
どんなに苦境に立たされてもあの手この手で
自分の作品を届けるための打つ手をやめない

現在は映画「えんとつ町のプペル」
全国で上映されている最中ですが

僕が知る限りの狭い世界の中ですが
ここまでプロモーションの
バリエーションを出してきた人、
または作品、もしくは企業を僕は知りません

ここまで作品を届ける作業に集中できるのか…

たくさんの衝撃が僕の頭の中に突き刺さりました

同時に自分に問いかけました
自分の作品をここまで愛しているか?

僕は将来海外で歌を歌いたくて
自分で曲を作っていますが

限られた関係値の深い人だけに
控えめな感じで「聴いてくれる?」と
メッセージを送っていただけでした

もちろん、相手の事情もわきまえず
何でもしていわけではありませんが
自分の作品に絶対の自信を持って

「聴いてくれ!」

そう言える気持ちがあったかと言われると
正直、ビビってしまっていたと思います

よく聞く成功者の共通点は
「成功するまでやる」との事でした

当たり前じゃんと言われがちですが
実際にそう考えられる人は少ないものです

僕も例に漏れずその中の1人で
何度も何度も中途半端に夢を諦めてきましたから

同時に、
「凄い恵まれてる時代だな」と思う事があって

それは、特に西野さんに言える事ですがw

全ての種明かしをしてくれている


という事です

これもインターネットのおかげかなと
もちろんプロセスを明かす事も戦略のひとつです
メイキングを売るという事がいかに大切かは
YouTubeがそれを証明していますから

とは言え、
ひと昔前だとしたら

何故あの芸能人はあんなに輝いてるのか

その理由は決して明かされなかった

僕らはただ一様に
「それは芸能人だから」そう思い込んでいたw

いやコレ、ホントにそうなんですよ
僕らと別世界の人間なんだと
だから決して手は届かないんだと

芸能人が努力してるなんて想像もつかないんですね
でも、西野さんは全てをブチまけてしまうワケです

いいの!?

って思うけど、別に構わないんでしょうね

「追いつけるものならやってみれば?」

そんな絶対的な自信があるのでしょうから

確かにそうだ
彼らの努力は圧倒的で
半端な気持ちでは追いつくどころか
背中すら見る事もできないでしょう

ただ、知れた事はとても大きい
彼らとて努力しているんだと
同じ人間ならば不可能じゃない
そう考え方をリセットできた

僕にとって西野さんは憧れの存在ですが
オンラインサロンに入るのはやめました
何故なら嫉妬してしまうからです

クソみたいな理由ですが悔しいんですよ
ここまで差があるんかいと見せつけられると

西野さんの最新情報はサロンで伝えられるので
僕はその情報には触れられないワケですが
たまにYouTubeに過去情報が上がってきます

それを聴いて刺激をガシガシ受けながら
僕は僕のいる場所から少しずつ上がっていきます

そんなことを考えていました!
皆さんはどうお考えでしょうか?

音声と動画ではコンパクトに話していますので
コチラもチラ見してもらえると嬉しいです!

ちなみに、
西野さんがラファエルさんと対談した動画内で
「全ての事に嫉妬してしまう」と語っていて
そこだけは「僕もです!」と共感できた
「ガキ」でした
現状スケールがちょっとかけ離れてるけどw
じゃあね!

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