見出し画像

「挑戦」で得られる最大のメリット

ども!
ガキです

皆さん、挑戦してますか?
前にも言いましたけど
挑戦を「Challenge」って言うと
何かをぶっ倒す、
みたいな意味になるらしいです
実際倒したい敵がいればいいんですけどね

こういう場合、正しく使うなら
「Try」になるそうです

これは英語YouTuberの
Yumiさんって人が動画の中で言ってました

さて、
何かに「挑戦するんだ」って口に出すと
「すごいね」という反応をよくされます

そのリアクションに含まれる意味が
「そうか!頑張れよ!」
だったらいいんですけど多分違うんですよね
「マジで、よくやるなお前」
という方のニュアンスだと思うんですよ

もちろん、リスペクトをしてくれてる上で
「オレにはできねーわ」
そういう距離感ですよね
そこに悪気はないと思うんですけど

まぁでも実際、すごい気持ちわかりますよね

「挑戦する」イコール「ひとつ増やす」
ですからね、タスクの数からいけば
何かを増やす作業って負荷がかかりますよね

生活の軸が完全に決まっている人からすれば
そう考えるのが、むしろ自然かもしれません

こうやって僕も今は偉そうに
挑戦を促すスタンスを取っていますが
いや、ちょっと前までは完全に真逆でしたから

同じ生活の繰り返し
ルーティーンをガッチリ固めて
1ミリたりとも動かしたくない
楽な方、楽な方へとどんどん流れていく
孫氏でしたっけ?
人を水に例えてたの
まさにそれですよw

ですが今は挑戦する事に取り憑かれている人等の
気持ちが少しずつわかってきました
挑戦した結果、自分に返ってくるフィードバック
この情報量の多さが即、刺激になっています

もちろん結果は良い事ばかりじゃありません
それでも知れて良かったとおもう事があるんです
それは失敗に見えて実は前進している
正しい道へ近づいているという事ですから

さて、今日はタイトルの通り
挑戦する事で得られる具体的なメリットについて
いくつかテーマ別にお伝えしようと思います

すでに挑戦している人にも、していない人にも
ぜひ聴いてもらえたらと思っています

それではいきますね

挑戦で得られる最大のメリット
3つ紹介しましょう

其の壱 知識が増える
其の貮 仲間が増える
其の参 若返る

「若返る」が気になるところですねー

それでは順に解説していきます

其の壱の「知識が増える」
ハッ?当たり前じゃん、と思われましたか?
そうですねそのまんまです
でもコレがとっかかりとして超大事なんですよ
実は知識が増える、という事を鍵にして
次のステップへとつながっていくんです

まず、挑戦する事で様々な新しい事に触れます
運動に関する事なら身体的にも活性化しますよね
たとえ、そうでない分野だとしても問題ないです
あなたの体の中で1番刺激を受けている部分

それは、

「脳」

です

「脳」は新しい事に取り組む事で
記憶力を高めるノルアドレナリンを分泌します。
そうです、好奇心がより知識を加速させるんです

よく聞きますよね
楽しんでいる事は覚えが速い
まさにそんな感じです

そして同時に、
好奇心によって脳は
コミュニケーション能力に関する
オキシトシンという物質を分泌させる
との事

おわかりですか?

これが次のテーマである
其の貮 仲間が増える
につながっていくんです

オタクはオタクと結びつくとかw
趣味のサークルが盛り上がったりするって
単なる類は友を呼ぶ、みたいな
共通コミュニティだと思ってませんでした?

もちろんそれもありますが、
興味を持っているという人の脳は実は
コミュニケーション能力を高めている
んです

だから活発に交流が行われやすいんですね
あまり知られていないですが、
そういった側面も実はあったんですね

そしてさらにある研究では「新たな学び」が
脳の萎縮を防ぐ
、というデータもあるそうです

そうです、もうお分かりですねここからは
第三のテーマ「若返り」です

「スーパーエイジャー」って
聞いたことがありますか?
実際の歳より20歳以上若い脳を持つ
そんな感じの定義みたいですが

僕は「Vouge」という雑誌の記事を読んで
専門家の意見が載っていてコレを知りました

この記事によると、
新しい挑戦により脳が活性化され
自分の能力を超える事に対して
意欲を高めるドーパミンがさらに出るそうです

そして、脳細胞の数は加齢で減少するんですが
細胞同士を横軸で繋いで情報伝達するシナプスは
脳が新しい刺激で活性化されている事によって
そこから成長し続ける事
ができる、との事でした

そして生活習慣や食事を整える事で
ますます老化防止が抑制されると書かれています

そして、来ました、ココです
「様々なコミュニティに属し、
 交流を持つ事で脳は活性化する」


そうです、先程触れた其の貮、の項目である
「仲間が増える」はここにつながります

振り返ってみましょう
まず、知識が増えると
それによって仲間が増える、
その結果、若返るんですよ

なんと挑戦してる人が若く見える、というのは
科学的にも根拠があるという事なんですね
「楽しそうだから若く見える」
ってだけじゃなかったんですねw

さぁ、駆け足で進めて参りましたが
いかがだったでしょうか?
すでに多くの挑戦をされてる方からすれば
「挑戦」自体が楽しいのにそんな副産物まで!?
って2倍も3倍もおいしい出来事になってますね

そして挑戦をしたいけど腰を上げれる事ができない
そんな方がいらっしゃったらですね
今すぐ、行動しやすい事を探してみて下さい

何でもいいんですよ
今までやってこなかった事、
それだけでオッケーです

ちなみに、YouTuberで経営者の
マコなり社長は動画の中で
「今すぐ実家の両親に有難うと言って下さい」
って言ってましたねw

何を始めたらいいかわからない、
そんな方がいらっしゃったら
読んだ事のないジャンルの本を
amazonで買う、でもいいんじゃないですか
強制的に家に届きますからねw
コレも大いなる一歩です
何かを始める習慣を作る
そのためには「面白い」と思えるものに触れる
その回数が多ければ多いほど確率は高くなります


さぁ「挑戦」で得られる最大のメリット
というテーマでお伝えしてきましたが
僕も新しい挑戦をどんどんやっていくつもりです
皆さんの新しい一歩の手助けになれば幸いです

それでは皆さん、今日はこのへんで

今、思ったんですが
「チャレンジ」が「挑戦」の意味から
ズレてるとなると「チャレンジャー」って
使い方おかしくないですか?
「トライ」が正しい使い方だとしたら
「トライアー」ですよね
なんか言いにくいけど
今更きっと直せないだろうな…
と、思っている「ガキ」でした
英語がんばるぞ!
じゃあね



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?