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自己紹介

はじめまして、がじゅと申します。
名前の由来は大好きな植物ガジュマルです。
とりあえずやってみよう!でnoteを書き始めましたが、興味のあることは一度経験してみる。みたいな性格なので、noteを始めた目的がブレないようにまずは自己紹介も兼ねて書こうと考えたきっかけを書き残しておきたいと思います。

通勤時間片道1時間半

きっかけは大きく3つあります。1つ目は、通勤時間中に見ているフェルミ漫画大学の動画で、小さい頃に没頭していたことを再び楽しむようになったことです。この動画を通じて、小学校5年生の時に漫画を学級新聞で共有していたことを思い出しました。私は学んだ知識を他の人と共有することが好きで、人が楽しそうにしているのを見ると幸せを感じます。アラフォーになっても、何ができるのかを考えたときに、Noteの存在を知りました。

死ぬまでに一回は読むべき”7つの習慣”

上記のような通勤時間の動画視聴の中で、スティーブン・R・コヴィーの「7つの習慣」を改めて考えることができたことが2つめのきっかけにあたります。特に第二の習慣である「終わりを思い描く」を考える中で、働く目的の解像度を上げる必要性に気づきました。私の働く目的は、突き詰めると「家族や自分が不自由なく暮らせること」でした。お金の不足はストレスの原因だと考えています。余計なことに心を煩わせることは、限られた人生の中で貴重な時間を無駄にすることだと感じます。

転職成功?

現在の収入は、日本の就業人口に占める1~2%程度の割合にあたり、比較的裕福に暮らせる水準だと思います。しかし、私は大卒でもなければ語学に堪能でもない、一般的には普通よりもやや下と言える属性で社会人キャリアをスタートしました。それでも、日本3大重工業へリーマンショック前(2007年)に就職できたことは幸運でした。その後、約10年間勤め、Project Teamへ抜擢され、出世の道が開けた絶頂期に転職することを決意しました。転職の動機は、「別に転職したい」「待遇に不満がある」といったものではありませんでした。むしろ、大企業での評価が適正か、他の会社で通用するのかに疑問を抱いていました。年功序列や終身雇用で会社にしがみつくような人達を見るのに疲れていたという側面もあります。
上記もあり転職の条件として、外資やベンチャーで、日本とは異なる評価制度を持つ企業を求めました。幸いなことに外資、ベンチャーともに面接が進み活動開始後2週間で内定をもらうことができました。現在はGAFAの一つで管理職として働いています。収入や役職を考えると、転職は成功だったのかもしれません。私の経歴や転職前後の体験は、20代後半から30代にかけて転職を考えている方にとって参考になるのでは?と考えました。

Ⅱ 各種世帯の所得等の状況|2022年 国民生活基礎調査の概況|厚生労働省

https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa22/dl/03.pdf

投資家になる

三つ目のきっかけは、20代で取り組んでいた投資などに挫折し、一度は辞めてしまった経験を、新しい形(不動産、外国株)で再開したことです。Noteを活用する目的は、自身への戒めや振り返りを中心にすることです。これはどちらかというとチャレンジの部分なのでアドバイスなどあればいただきたい部分です。上述のように通勤時間が長すぎるのでまずはやどかり投資を行うため2件目(いつか書きますが自己所有のマンションを賃貸に出してます)の不動産を見つけたいと思います。1000万前後で八王子~湘南近辺に中古戸建を捜索中です。

まとめ

仕事においての考え方、投資成績、失敗などをnoteに残しながら、資産1億円に向けて進んでいければと思います。note自体の機能やらもあまりわかってないなかなのでアドバイスなどいただけると幸いです。
よろしくお願いします。

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