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好き好き大好き超愛してる
好き好き大好き超愛してる
冬の寒い日に体を重ねることもなくただキスをしたあの日のことを思い出そう
耳が弱くて一緒だねって笑った
寒すぎる灰皿もない部屋で煙草を燻らせて目が見えなくなったあなたを新宿駅まで送り届けたあとわたしは酔いが覚めて寂しさのなかでアーバンギャルドをずっと聴いてたよ
ただその寂しさだけが愛の意味だと思ってたし恋の切なさだと思ってた、私は恋愛がわからなかったから
お互いの弱い部分
死んでしまったかもしれない君へ
死んでしまったかもしれない君へ
君はいつも言ってたよね
私が自由に生きてほしいって
私はわからないんだきっと昔から
立ち方泣き方笑い方すら分からなかったから
でも君が死んだかもしれない日
わたしはとても元気に朝からバルコニーで水を浴びてせっせと掃除して朝ごはんも作って食べてシオランを読んであいも変わらず煙草を吸って
なぜかいつもよりも少し元気なんだ
自分が自分でいられるような気がしたんだ
朝目
NOCAPMATE vol.1 感想
NOCAPMATE vol.1
思えば陛下という人間に出会ったのは去年の11月、些細なDMで彼と知り合ったのですが。
初めはまだまだ彼のことを知らなかったけど、DMで話してるうちに「音楽への情熱」と「表現活動」に対する熱いハートを感じて、彼に興味を持つようになりました。
身体で何かを表現することの大事さを教えてもらったのが印象に残ってます。泣く時は泣く、笑う時はちゃんと笑う。音楽に対してもそ