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おもしろい体験だった。

今も余韻に浸っている。

そして、
その瞬間の映像を思い出して、
ついついニヤけてしまう自分がいる。

〝高次元の遊び〟をしたような感覚。

それを鮮明に体感したのは人生で初めてだ。

互いに言葉を発していないのに…。
互いに目を合わせただけなのに…。

瞬時に相手のメッセージを受け取り、対応を切り替える。

そこに言葉は存在していないのに、
会話が成立するという、不思議な現実。

そして、
後になって、
『おもしろかった』と、共感する…。

そのやり取りに、
主語も述語も存在しない。

なのに、しっかり中身は一致している。

相手を信用しているからこそだろうけど、
相手を感じることの重みを再認識することができた。

同時に、
自分の中にある〝目覚めてない力〟の存在を確認できた。

不思議な現実はやってくる。

君にとって必要な時に…。君にとって必要なタイミングで…。


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