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G-Ups公式メルマガ㊳【G-Ups交流会第9回、ワークショップ報告など】2023/11/03配信

G-Ups 公式メルマガ第38号

皆さま、こんばんは!
G-Upsからのお知らせです。

-*-今回のお知らせ内容-*-
①11月G-Ups交流会のお知らせ
②10月ワークショップの報告
③Swimmyおすすめ記事の紹介
④G-Upsの会員募集
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※メルマガアーカイブはこちら

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①11月G-Ups交流会のお知らせ


G-Ups交流会を下記の通り開催しますので、お知らせいたします!

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「G-Ups交流会 ~SwimmyダイアローグVol.9~」

◆日時:2023年11月22日(水)20:00~21:30

◆形式:オンライン(Zoom)

◆内容:
・Swimmy2号に掲載されている記事を題材として、それを読みながらG-Ups会員同士が教育について語り合い、交流を深める。
・ブレイクアウトルームを通して、記事の執筆者と語り、思いを共有したり、深めたりする。
※こちらのページに、過去の交流会で出た意見や参加者からの感想の一部をまとめてあります。交流会の様子がどのような感じか参考にしていただけたらと思います。

◆参加方法:
こちらのフォームからお申し込みください。

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**Swimmy第2号プレゼント**

G-Upsが配信しているメルマガの登録者のうち先着10名様限定で、先日発行されました「Swimmy ペーパーマガジン第2号」をプレゼントいたします。
ご希望の方はこちらのフォームからお申込みください。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSejN137TB6Ecom6P52jg57NH9jJfbtDmHkFKR64kEivtbGyBA/viewform

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②ワークショップの報告

先日Sunny Daysのワークショップ「おやとせんせいで描く子どもの未来ビジョンマップ」を開催しました!その一部始終の内容を振り返りとして、報告いたします。

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◆ビジョンマップって何?
叶えたい夢を可視化し、夢の実現をアシストしてくれる自己実現のためのツールです。

◆ビジョンマップのメリット
ビジョンマップを作成することで、自分自身の願いや夢について意識するようになります。

◆実際につくってみよう
「ありたい子どもの姿」をテーマにしたビジョンマップを、ICTアプリを使って、テキストやイラストなど自由に配置して作成。

例(参加者作)

◆感想などのシェア

・「子どものありたい姿」に関して考えていることが共通している部分もあり、だけど使うイラストが違っていて、とても興味深かったです。

・その人その人がそう考えた背景について知ることもでき、想いが目に見えるという点が、ビジョンマップの持つ力だと思いました。

・ビジョンは「今この瞬間にしかないもの」で、その時その時で変わり、人は「このようなビジョンがあるから、これに近づきたい」と思って一歩踏み出すのだと思います。「子どものありたい姿」と考えて、自分がどう動き出したいのかが見えた気がします。

・ワークショップは、この後の行動に繋がる気づきを得るものなので、今日ここで新しく気づいたことがあったと思います。

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みなさんもぜひ、「子どものありたい姿」をはじめ、様々なテーマを決めて、それをイラストや文字で可視化し、ビジョンマップを作ってみてください。
自分の想いやその背景、これからどうしていきたいのかが、見えてくると思います。

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③おすすめ記事紹介

Swimmy Web の中からおすすめ記事をご紹介します。お時間があるときに、読んでいただけたらと思います。

★今回はこちらの記事です。

その他新しい記事も増えておりますので、こちらからぜひご覧ください。

よろしければ記事を読んでのご感想などもこちらにいただけると、とても嬉しいです。

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④G-Upsの会員募集のお知らせ

G-Upsでは随時会員を募集しております。
友人やお知り合いなどで、子どもの教育に関する思いや経験などを生かして、一緒に教育の改善について考えていきたいという方やそれにご興味のある方に声をかけていただければ嬉しいです。

◆ G-Upsの活動・会員募集について

◆Swimmy Webマガジン

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ーーあと書きーー

【 社会人とは 】

みなさん、「社会人」と聞いて、誰をイメージしますか。

大人はもちろんですが、また、子どもも学生もそうではないでしょうか。彼らも「社会の一員」。

日本では学業が終わり就職したら「社会人」という考えが強いですが、変わり続ける社会に、若い人たちの力がどれほど必要か。体力もあり、生き生きとし、柔軟な発想もできます。

社会人経験の多い大人たちが役に立たないというのではなく、その経験を活かしてアドバイスや調整をする役割も必要です。

誰もが社会をよりよくする力がある。

それぞれの力がバランスよく連携し合い、若い人たちの力が社会で活かされるよう、学校教育や家庭、地域で、子どもたちの成長できる場が充実していくといいですね。

(G-Ups事務局 公式メルマガ担当 吉田達也)

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今回のお知らせは以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。

発信元:G-Ups 事務局


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