コロナの味覚・嗅覚障害はなぜ起こるのか?
こんにちは。
今回は、コロナウイルスの後遺症としてある味覚・嗅覚障害がなぜ起こるのかについて簡単に解説したいと思います。
↓私の知識全て注ぎ込んだ記事です。
殺菌・除菌しすぎ!
現代の社会は殺菌や除菌などが頻繁に行われています。
どこの店に行ってもアルコール消毒……
しかし、空気中や手のひらなどには良い菌も存在しています。
今の世の中は良い菌も殺してしまっているため、悪いウイルスが増えやすい状況になっています。
コロナが変異して強力なウイルスになっているのも、それが原因の一つになっているかもしれません。
そもそも、人間はマイクロバイオーム(常在菌)だらけの生き物です。
人間は良い菌・悪い菌と共存して生きており、発酵食品や乳酸菌などを摂ることで体調が改善されるのもそのためです。
常在菌バランスの乱れが体調不良を起こす
人間は、菌と共存してバランスを保ちながら生きています。
上記でも書きましたが、今の社会ではこのバランスを崩す傾向にあります。
例えば、ワクチンが良い例だと思います。
人間に毒だらけのワクチンを打つと、その毒に対抗してマイクロバイオームやその周りの細菌が変異してしまいます。
毒が接触するとそれに対抗して変異する=さらに強力なウイルスができてしまいます。
これがウイルスが変異し続ける原因です。
ブースターを高い確率で摂取済みのアジアを中心に感染爆発が起きています。
これは、ワクチンを打つことでマイクロバイオームのバランスや空気中の菌のバランスが崩れ、ウイルスが凶暴化や変なウイルス(自然界に存在しないウイルス)が発生するためです。
『これをADE(抗体依存性感染増強)と言います。』
味覚・嗅覚障害が多発している原因
鼻の構造
鼻は3つの構造になっており、その中に粘膜があり免疫の要となっています。(以下の画像参照)
殺菌・除菌で良い菌も殺しているため、空気中の菌のバランスが崩れています。
それに加え、ワクチンにより人間の菌のバランスも崩れています。
この二つが主な要因となって、より強力なウイルスが蔓延している状況です。そのため、免疫の要である『吸粘膜上皮』が常に腫れている状態になっています。
普通のウイルス(インフルエンザなど)でも味覚・嗅覚障害はなりますが、ADEが起こっているためそれらの症状が長引いてしまっているため、味覚・嗅覚障害が後遺症だと言われる理由です。
まとめ
味覚・嗅覚異常は、インフルエンザなどのウイルスの後遺症としても存在していました。
しかし、ADEが起き味覚・嗅覚障害があまりにも長く残っているため後遺症として注目されているだけです。
現在、ワクチンで免疫低下+空気中の菌のバランスの崩れにより、風邪にひきやすい状態になっています。
そのため、栄養学の情報を少しでも取り入れて、免疫力を高めるようにしましょう。
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