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食べて痩せる|代謝を上げる最強の食べ合わせを紹介②

こんにちは。
今回は、前回の記事の続きで
「代謝を上げる最強の食べ合わせ」
です。

前回の記事はこちらです。

夏が終わりダイエットの集中力がきれ、リバウンドし始めている人もいるのではないでしょうか?

そんな方におすすめの組み合わせて食べることで、
代謝を上げる食材・栄養素を紹介したいと思います。

前回と今回の記事で紹介する食品を組み合わせることによって
代謝が上がり、食べて痩せる体を作るサポートになるかと思います。

代謝を上げて痩せやすくしてくれる食品・栄養素5選

③湯通しキャベツ

湯通しキャベツは、普通のキャベツと比べてどんなメリットがあるのでしょうか?

湯通しキャベツ

それは、
・普通のキャベツよりもたくさん量が食べれる事
です。
至ってシンプルな理由ですが、
キャベツはたくさん食べることによってメリットがたくさんあります。

キャベツの特徴として、

・食物繊維豊富(便秘解消、食欲抑制、血糖値の急上昇抑制)
・ファイトケミカル(抗酸化作用、免疫力UP、ガン予防など)
・抗酸化ビタミン
・硫黄化合物(胃腸を綺麗にする)


などが豊富に含まれており

・細胞の老化を防ぐ
・胃腸を綺麗にし老廃物を除去


してくれる働きがあります。

キャベツは「最強の若返り食材」とも言えます。
今回おすすめする④レモン水をかけて食べることで
さらなる健康効果が期待できます。

④レモン水

レモン果汁には、
「アディポネクチン」
を活性化する働きがあります。

「アディポネクチン」とは
別名痩せホルモンとも言われ、分泌が多い人は運動と同様の脂肪燃焼効果
を得る事ができます。

さらにレモン果汁を食前に摂取することで、
「クエン酸+ポリフェノール」
の働きによって
食後の血糖値上昇を抑える働きがあります。

他にもレモンの香りは満腹ホルモンの
「レプチン」
の働きを活性化させてくれます。
つまり、満腹感を与えてくれるため食べ過ぎを抑制してくれます。

レモン水

レモンの選び方の注意点

当たり前ですが、
レモンは出来るだけ「無農薬」のものを選ぶようにしましょう。

レモンの注意点として輸入レモンは輸送する際、腐って食べられなくならないように
「防腐剤」
が大量にかかっています。

そのため、出来るだけ「国内産」のレモンを選びましょう。

⑤大豆製品

大豆製品は特に女性が意識してとって欲しい商品です。
女性が年齢を重ねるごとに太りやすくなる原因として
「エストロゲンの減少」
があります。

エストロゲンは、
脂肪燃焼を促進して、食欲を抑えるホルモンである
「レプチン」の分泌を促進する効果があります。
素晴らしいダイエットホルモンですが、年齢を重ねるごとに
分泌が減少してしまいます。

そんな女性に助けとなるのが「大豆製品」です。

大豆イソフラボンは植物性の女性ホルモンと言われています。
これは体内で、エストロゲンと似た働きをし、更年期の症状緩和
の効果もあります。

さらに、
・老化を防ぐ
・代謝UP

の効果もあります。

他の大豆の効果として
「肝臓の再生効果」
もあります。

前回の記事でも紹介しましたが、肝臓は代謝全体の3割を担う
「働き者の臓器」
です。
そのため、肝機能を守ることが代謝を落とさないコツになります。

納豆を食べる際の注意点!

大豆製品の中でおすすめなのは「納豆」です。
しかし、納豆についてくるタレには
・血糖値を急上昇させる果糖ブドウ糖液糖
・エキサイトトキシン(興奮毒)である添加物

が含まれています。

そのため付属のタレは使わないようにしましょう。

大豆イソフラボン摂取の注意点!

大豆イソフラボンには様々健康効果がありますが、どんな栄養素も
とり過ぎると体に良くありません。

大豆イソフラボン量目安

大豆イソフラボンの摂取量上限は「1日70〜75mg」
これは納豆で換算すると「約2パック」です。

まとめ

今回は、代謝を上げる食材・栄養素の組み合わせ②を紹介しました。
・湯通しキャベツ
・レモン水
・大豆製品
がおすすめで
特に湯通しキャベツにレモン水をかけて食べることをおすすめします。

これからの時代は、特に健康が大切になってきます。
そのためにも、太らない事が健康にとって大切のなってきます。

世の中の利権構造を見るとも結局は
「金儲け=ビジネス」
です。
先進国の中で
・慢性の病気(今回の腎臓病も含みます)
・がん
・アレルギー
・アトピー
・突然死

が増えているのは先進国で日本だけです…
食事産業や医療産業=ビジネス
と考えると日本は、金儲けできる都合の良い国になってしまっています。
(ファストフードを頻繁に食べさせて、病気を作り金儲けするというサイクルがあります。
食産業と医療産業は裏でつながっています。)
日本人は、
わざと病気を作られ
大虐殺され
金を貪られている状態になっています。
こんなに賃金が上がらない、税金が3倍になっている理由もこれらが関係しています。
そのような、
医療ビジネスに巻き込まれないように知識を取り入れて生きていきましょう。
以下の記事では、健康の基本を網羅した内容になっています。


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