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【日米株価指数】令和6年6月30日 FXAceのトレード日誌

このノートは7月5日、追記40をもって終了しました。
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このノートは日米株価指数(基本的には日経平均とS&P500)について

テクニカル分析、エリオット波動、フィボナチ比率、オプションフロー、フラクタル、需給、センチメント、ファンダメンタルズ、業績等

を用いた分析を行い、個人的な感想を書き綴ったノートです。

注1: 通常、毎週日曜日19:00(日本時間)に投稿

注2: 当ノートは7月5日まで更新を行う予定

注3: 高α(アルファ)値を求める方に適したノート (主要な指数について記す 

【例】TOPIX、G250(旧マザーズ)、NYダウ、ナスダック100

注4: 重要な追記毎に価格を引き上げる (執筆開始直後の購入がお得)

この日誌は内容を考慮し、初回価格1388円に設定する。

(本年基本価格は1388円。1388円より高い価格で設定されているノートとについては、重要事項が記されていると理解していただきたい)

注5: 特典を加味すると月3回以上購読されている方にとっては定期購読マガジンのほうがお得

注6: 通常20回程度(4-5回/日程度)の追記を行う
(追記の際はフォロワーに通知が届く設定、当アカウントのフォローを推奨)

過去に投稿した日誌 (無料閲覧可)

当ノートは動きがあれば適宜追記(情報のアップデート)を行っています。追記を含めた値段として購入のご判断をお願いいたします。31免責事項当記事は、筆者個人の相場感・トレード日誌を公開したものです。当記事の内容はあくまで個人的見解であり、今後の相場がどうなるかを保証するものではなく、特定の銘柄の売買を推奨するものでもありません。また、当記事は具体的な投資助言を行うものではなく、当記事を投資判断の参考にする読者の投資判断の一切について責任を負いかねます。記事内容の無断転載は固くお断りいたします。免責事項をご理解、ご了承頂いた方のみ、購入をお願いいたします。

免責事項
当記事は、筆者個人の相場感・トレード日誌を公開したものです。当記事の内容はあくまで個人的見解であり、今後の相場がどうなるかを保証するものではなく、特定の銘柄の売買を推奨するものでもありません。また、当記事は具体的な投資助言を行うものではなく、当記事を投資判断の参考にする読者の投資判断の一切について責任を負いかねます。記事内容の無断転載は固くお断りいたします。免責事項をご理解、ご了承頂いた方のみ、購入をお願いいたします。

本文


米国

2024 Federal Reserve ストレステスト

https://www.federalreserve.gov/publications/files/2024-dfast-results-20240626.pdf

米大手金融機関はFRBによる今年のストレステスト(健全性審査)を通過し、株主還元を増やす上での道が開けた。

直後の28日、JPM4.8兆円の自社株買いを発表している。MS、Citi、BofAも自社株買いを発表。

ストレステストは2008年の金融危機を教訓として実施されるようになったもので、今回は対象の銀行グループが全体で約6850億ドルの損失を被るとし、昨年のシナリオよりも大幅な資本の落ち込みを想定したが、「最近のストレステストのレンジ内」だとFRBはコメントした。

こうした仮定の下で、最も質の高い規制目的上の自己資本と見なされる普通株等ティア1(CET1)比率はグループ全体で9.9%にまで落ち込むものの、最小要件の4.5%を大きく上回ったとしている。

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