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【日米株価指数】令和6年6月23日 FXAceのトレード日誌

このノートは6月28日、追記44をもって終了しました。
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このノートは日米株価指数(基本的には日経平均とS&P500)について

テクニカル分析、エリオット波動、フィボナチ比率、オプションフロー、フラクタル、需給、センチメント、ファンダメンタルズ、業績等

を用いた分析を行い、個人的な感想を書き綴ったノートです。

注1: 通常、毎週日曜日19:00(日本時間)に投稿

注2: 当ノートは6月28日まで更新を行う予定

注3: 高α(アルファ)値を求める方に適したノート (主要な指数について記す 

【例】TOPIX、G250(旧マザーズ)、米ドル建て日経、NYダウ、ナスダック100

注4: 重要な追記毎に価格を引き上げる (執筆開始直後の購入がお得)

この日誌は内容を考慮し、初回価格1488円に設定する。

(本年基本価格は1388円。1388円より高い価格で設定されているノートとについては、重要事項が記されていると理解していただきたい)

注5: 特典を加味すると月3回以上購読されている方にとっては定期購読マガジンのほうがお得

注6: 通常20回程度(4-5回/日程度)の追記を行う
(追記の際はフォロワーに通知が届く設定、当アカウントのフォローを推奨)

過去に投稿した日誌 (無料閲覧可)

当ノートは動きがあれば適宜追記(情報のアップデート)を行っています。追記を含めた値段として購入のご判断をお願いいたします。31免責事項当記事は、筆者個人の相場感・トレード日誌を公開したものです。当記事の内容はあくまで個人的見解であり、今後の相場がどうなるかを保証するものではなく、特定の銘柄の売買を推奨するものでもありません。また、当記事は具体的な投資助言を行うものではなく、当記事を投資判断の参考にする読者の投資判断の一切について責任を負いかねます。記事内容の無断転載は固くお断りいたします。免責事項をご理解、ご了承頂いた方のみ、購入をお願いいたします。

免責事項
当記事は、筆者個人の相場感・トレード日誌を公開したものです。当記事の内容はあくまで個人的見解であり、今後の相場がどうなるかを保証するものではなく、特定の銘柄の売買を推奨するものでもありません。また、当記事は具体的な投資助言を行うものではなく、当記事を投資判断の参考にする読者の投資判断の一切について責任を負いかねます。記事内容の無断転載は固くお断りいたします。免責事項をご理解、ご了承頂いた方のみ、購入をお願いいたします。

本文


米国

5月小売売上高

米商務省が発表した5月の小売売上高(季節調整値)は前月比0.1%増の7,031億ドルとなり、市場予想(0.3%増)を下回った。なお、3月の売上高は前月比0.7%増から0.5%増に、4月は同横ばいから0.2%減に、それぞれ下方修正された。

前年同月比は2.7%増から2.3%増へ減速した。2か月連続で減速したことになる。売上高が減速したということは小売の業績にも響く。

業種別にみると、自動車・同部品が前月比0.8%増の1,341億ドル(寄与度:プラス0.16ポイント)と全体を最も押し上げた。次いで、無店舗小売りが0.8%増の1,196億ドル(プラス0.14ポイント)、衣料が0.9%増の260億ドル(プラス0.03ポイント)と増加に寄与した。5月はアマゾンやターゲットをはじめ、各社が値引きセールを実施したとされており、これらが押し上げの要因となった可能性がある。

一方、ガソリンスタンドは、ガソリン価格の下落も寄与し、2.2%減の536億ドルと減少。また、メモリアルデー(5月27日)に伴うレジャー需要の増加が期待されていたが、フードサービスは0.4%減の936億ドルだった。

今回の結果について、オックスフォード・エコノミクスの米国首席エコノミスト、マイケル・ピアース氏は「個人消費が減速しているのは、実質所得の伸びが鈍化していることと、一部の消費者が金利上昇とクレジットカード利用の増加で信用が逼迫しているためだ」と指摘。

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