ベトナム・カンボジア旅行記 -9日目- トンレサップ湖クルーズ。
ベトナムとカンボジアで研修をするインターンシップツアーに参加したことがあるのですが、それがちょうど2年前のこの時期だったということで、振り返りながら記事を連載しています。今日は9日目です。
今日はトンレサップ湖のクルーズ船に乗った時の写真をたくさん載せようと思います。
トンレサップ湖はだいたい琵琶湖の6倍の大きさの湖です。
そういえば、京都府民に馬鹿にされた滋賀県民が、「琵琶湖の水止めたろか」というジョークがあります。そのジョークに対してゼミの教授が、「琵琶湖の水止めたら滋賀県が水没するだけでは?」というとんでもない滋賀県disをしていました。
全然関係ない話でしたね。トンレサップ湖の話に戻ります。カンボジアには雨季と乾季がありますが、トンレサップ湖の水位も雨季と乾季で変化します。その差はだいたい6mくらいだそうです。河川の水位が変動することはままありますが、琵琶湖の6倍の面積の湖の水位が6m変わるってとんでもないことだと思いませんか?
さて、そんなトンレサップ湖にはクルーズ船があります。この日の研修を終えた後、クルーズ船に乗り込みました。
↑たくさんのクルーズ船。
↑デッキがあります。水がかかる!
↑お世辞にも水は綺麗とは言い難い。
↑湖の上に店が浮かんでいます。『ONE PIECE』の海上レストランみたいです。ここに立ち寄りました。
↑ワニの生け簀です。結構雑に飼われてますね…(笑)湖を利用した生け簀、なかなか工夫されています。
↑湖で蛇を首に巻く少年。観光客に蛇をかけて料金をもらうというビジネスをしています。
↑めっちゃあくびしてる。
↑ワニのエサやり体験。
↑水上に家が浮かんでいます。湖上での生活って馴染みがないので斬新でした。この水で皿洗ったりしています。腹壊さないんでしょうか。
降りたら乗船する前に撮影された自分の写真がプリントされた皿を買わないかと勧誘されます。いらない(苦笑)
明日のご飯が美味しくなります