第6惑星におはようと
能やんが映画を撮っていて驚いた。ヘッダ画像をお借りしています。
https://www.kinejun.com/cinema/view/55166
またSNAKE ON THE BEACHがサントラを担当していて驚いた。
しかも出演までしている。中村達也や村上淳、永瀬……濱マイクかと思ってしまった。さらにクレジットされている番場秀一とは、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTのMVの終わりあたりにもよくクレジットされていた覚えがある。しかも最上部に貼ったリンクによるとbirthdayのひらいはるきもベースでサントラ？に参加しているっぽかった。
能やんを知ったのはTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTのジャーマネとしてでした。歯止めがきかなさそうなあべふとし、ちばゆうすけをどのように押さえるのか……あと酒が入ったうえのこうじを。くはらは平和な人だろうと思っている。
また能やんはインタビューにも答えていた。
この前ロンドン行ってきたんですよ、2週間くらい。ミッシェル(ガン・エレファント)のライヴやったんです。パブでやったんですけど、匂いが同じなんですよ、ちっちゃくて、狭くて、なんかヤニ臭い、酒臭い。ああ、どこにでもあるんだな、って思って。
何もかもが意外だった。このインタビューはつまり2002年ぐらいより前に撮られたものです。このロンドンのパブと思われる画はフジテレのディレクターだかプロデューサがなんか勘違い野郎で気色悪い番組の確か真ん中後ろらへんで見られる……気がします。
でもロンドンなんてしょっちゅう行ってたんじゃなかったか。だってクワッカーをリリースした時は……ミック・グリーンと一緒だったしあれは日本だったのかも知れないが……だってデビュー時にウィルコ・ジョンソンの前座までつとめている。
そしてこのロンドンでさえ、ライブハウスとはしけもくな感じがするということになにかがっかりした。単に体に悪そうだからですが……コロナ時とかどうなったんだろう。さらに日本のそれも。流石にぼくはそのような場所には行けないので永遠に知ることはないのだが……でもぼくが挙げたような人たちとはそのような嗜好品に対する抵抗がまるでないはずなので、たぶん気持ちがいいのだ。
あるステージのレビューも書いていた。
このときはドラマーの佐藤仁という人がキャメラマンとしてのキャリアの先輩……？なようで、その人が撮影社の1人であるかなり古いらしい写真集をTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTでありbirthdayのくはらが能やんに貸してくれたというエピソードが書かれている。THEE MICHELLE GUN ELEPHANTの情報を集めていても、くはらが写真集を持つような人だとは読み取れなかった。もっとも好きなグループのそれだろうから、普通に写真を買うよりも買っては違うだろうとは思うのですが。
平井も言っていたが(近くで見ているわけだからぼくの何倍もそう思うだろうが)能やんがまさか映画をとるなんて思わなかった。なんなら、歌をやる連中のほうが映画フリークであり、映画をとりたくなるような気が……する。書籍か映画か、ということです。歌を作っていると歌詞を書かなければならない。その積み重ねが書籍や映画に行くという考えなんだけど、どうなんでしょうね。
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