elinデモ感想⑧

発売前の新しいPC向けゲームelinのデモが発表されたため面白そうだな～と思って気づいたことをnoteに書いております。

前回の続き。

PC(PlayingCharacter)のインベントリが軽く見えたため、どんな道具が入っているのかなと見ていました。ムービーのタイムスタンプでいうと0:26のあたりです(全体の18分32秒中の26秒までしかまだ感想を書いていないことと同義です)。

無駄に回数ばかり増えてしまうとなんかプレッシャーになったりしないかなと思って来ましたが、いくらなんでも開発サイドがこのような場所を見ることはきっと無いだろうと自分の都合のいいように理解して書かせてもらっております。

素材

基本的にゲーム内で手に入る道具は全てなんらかの素材に属しています。elonaではそうだったので多分elinでもそうなのでしょう。と、インベントリにあった★<<フィアマの日記>>の詳細説明を見ていたら思いました。

フィアマの日記の詳細を前回に続いて引用すると以下の通り。

それは紙でできている。
それは本に分類される。
それは燃料になる。
それは回避を8上昇させる。
それは楽しさを8上昇させる。

「素材に属す」という言い方を初めてしてしまいましたがこんなに分かりづらい言い方も無いですね。

つまりゲーム内で手に入るものものは、何らかの素材で出来ているのです。素材がない道具は確かなかったはず……フィアマの日記の素材は紙です。本だからそりゃ紙ですね。ただelonaでは何もかも素材を変化させることができました。後述の上位巻物を使うと持ち物の素材が変えられるため、できるだけ軽い素材にして持ち歩く。

elonaでは食べ物が成長に直結します。食べ物はそのまま食うのではなく調理器を使って料理すると余計にボーナスがついてくれる。でもこの調理グッズが序盤から持ち運ぶには重すぎる。

sという単位がelona世界の重量でしたが、序盤は全部で100sぐらいしか持てなかったはず。しかも100s越えてしまうと「潰れ中」となり、ゲーム進行がかないません(潰れ中=その場から一歩も動けず、動こうとして方向キーを入れればがんがんダメージを受ける)。

紙、生物(可食)、硝子、鉄、鉛、霊布、エメラルド、ゴールデン、翼鳥燐、エーテル、ルビナス、アダマンタイト……とかあった覚えがあります。今ぼくはいわゆる攻略サイトみたいなものを見ないで喋っているため、もっと素材があったと思います。後でより深く知るために引用することもあるでしょう。知りたい方はelona 冒険 とかで検索すればwikiが出てきますのでそちらをご覧ください。

というelonaの重要文化である素材について学んだところでまたあした。お読みくださりありがとうございました。