宝鐘マリンさんのRimWorld進み具合メモ2：初期3人の性格と作業内容

バーチャルなタレントである宝鐘マリンさん(以下敬称略)が、RimWorldというゲームの配信を楽しく面白い設定で遊んでいます。

見るにあたって、見る側も結構覚えておく(ことで、もしかしたら例えもう0.0数%ぐらいであったとしても、よりのめり込める可能性に賭けたいのであれば覚える)べきと思えることが多かったため、自分で見返すために随時立てているnoteです。

長い前書き

ゲームで遊んでいる最中、マリン本人もゲーム内でしなければならないことがあまりにも多い、気を配らなければならないポジションがやたら多い、手を出したい分野があまりにも多いともはや口癖のように何度も繰り返して口に出すほど、本当に何でもできてしまうゲームのよう。

書いているぼく自身もそちらで初めてこのゲームを知ったため、このように字に変換しておかなければ頭の整理が追いつけない、振り落とされてしまうのではないかと思ったことが初回の文を書いた原動・衝動であったようにおぼろげながら思い返されます。

しかしながら2回のライブストリームを見終えた昨日、例えば第二回目のライブでは配信者であるマリン自身から冒頭などに前回までのハイライトを振り返るキーワードを紹介されたり、本人のSNS等をこまめにチェックしていれば折に触れて見返しやすくなるような書き込みをしてくれることもあると解りました。

そのため、さほど息巻く必要なく、いわゆる脳が死んだ状態でも素直に楽しめると思います。

むしろあまり詳しくなってしまうと、口出しみたいなことをしたくなってしまうかも知れません。勿論このnoteはそういったことを全く奨励してはおりません。

今こうして書いているnoteの系列では始めにそういったことについても触れているため、もし上記のようなことを思ってしまわれた場合はご一読頂ければ幸いです。

#holorimの内容

配信=YouTubeのライブストリームは既に過去2回、総計時間およそ7時間強に渡りオンエアされています。それぐらい飽きないで続けられてしまう。

通常、マリンの配信内容についてSNS等で触れる際の推奨ハッシュタグは # マリン航海記 であるようですが、RimWorldについては #holorim であるよう。

各クルー(ゲーム内で動かせるキャラクターたち。入植者。マリンの仲間、同僚、友達である人々をキャラクターとして借りている状態。イラストはマリンによる)が織りなすストーリーが絶妙に絡み合い、本来イベント等はランダムで起きるはずであるものの、配信前の下準備として第1回目オンエア前にマリンがかなりの時間をかけておこなっていたとされる各キャラクターの特性・性格リロールが適切に反映されているのか、参照元のメンバーの実際の性格や趣向を知っているとより面白く視聴できると思えるほど、物語性ある内容で進められています。

前回は以下です。主に心情というパラメータがどのようであるのかや、「できること=コマンド」の紹介を可視化範囲でさらっとおこないました。

初期3名(マリン・みこち・ぺこ)のゲーム内性格・ステータスについて

心情の説明のついでに初期メンバーの状態も明かされることに。

マリン
女/35歳(104)←暦上の年齢？/入植者(新参者)
幼年期：ケイブワールドの世話人
成年期：警官(射撃+4/格闘+3/社交+3)
苦手・欠点：なし
才能・性格：あっけらかん(=陽気=明るさ+12)/地底人(暗闇を気にしない)
射撃6・格闘3・建築4・採掘2・料理3・栽培6・動物4・工芸1・芸術0・医術2・社交7・知力3
※太字は適性(大～小)あり

実際のマリン本人と異なる点は芸術。かなり絵が得意であるためロールプレイング上少し違和感を覚えるリスナーがいるかも知れません。

みこち
女/44歳(140)/入植者(新参者)
幼年期：工業世界の孤児
成年期：詐欺師(社交+10/狩猟不可)
苦手・欠点：戦闘(詐欺師が由来との&狩人になれない)/消化(放火魔の才能に依る&消防士になれない)
才能・性格：熟睡の達人(=どこでも寝れる=常人の2/3の睡眠時間でOK/休息しやすさ+50%)/精神感応(=敏感(センシティブ)=精神感応性+40%)/放火魔(心情が低いとストレス解消に放火する)
射撃-・格闘-・建築1・採掘6・料理3・栽培5・動物5・工芸7・芸術5・医術4・社交11・知力1

自身のMinecraft配信なんかで度々ミスや奇跡的な不運で炎に包まれているみこち自身が放火魔の謂れを受けることに。大きなデメリットである、「敵や暴走した動物が攻めてきても立ち向かえないこと」が後々どう響いてくるのでしょうか。

ぺこちゃん
女/59歳/入植者(新参者)
幼年期：中世の奴隷
成年期：常習犯(人生の殆どを囚人として過ごす、炊事係、喧嘩早く口が悪い 格闘+5/料理+3/治療・看守・病状の経過確認不可)
苦手・欠点：看護(常習犯の由来-医者になれない)/人付き合い(同左-看守になれない)
才能・性格：敏捷な身のこなし(=踊るように戦える=回避率(白兵戦+15)/罠発動率x10%)/熟睡の達人(同みこち)/イイ人(皆の心を明るく、人を侮辱しない)
射撃0・格闘7・建築9・採掘6・料理5・栽培6・動物11・工芸6・芸術5・医術-・社交-・知力0

口が悪いということでマリンはぺこの「ﾃﾒｴ～」という口調を真似ます。ほとんどのことが熟練者のように進められる、職人のような技能を持っている。

入植者がおこなう作業の優先順位

恐らくゲーム画面下段にある「優先順位」タブから各入植者=キャラクタにどういう行動をさせるか決められる。

行動指針決定パネルでは左側にキャラクタ名があり、上方に各行動が記されており、EXCELとか対応表みたいになっています。行動は左にあるもののほうがデフォルト優先度は高い様子。

簡易な設定：その行動をするか否か
か、
詳細な設定：優先順位を1-3(それ以上？)の番号+”無記入=おこなわない”で決められる(1が最優先、数字被り可)
のいずれかを利用して普段の行動を決められるようでした。各キャラの対応欄には半透明の炎が表示されることがあり、得意であることを示します。関連スキルの平均がとても低い(？)と、警告もされる。

指定できる行動は以下。ライブストリーム内から読み取れた・解ったことのみ詳細を記します。
※本来は横書きです

・消化：コロニーの火災を消す
・瀕死：命に関わる重篤状態であれば救命治療・治療のためベッドへ
・医者：病を治療、給食、励まし、手術。入植者も囚人も(急患看護(緊急)・看護・自己治療・〃緊急・患者に給食・外科手術・緊急搬送・動物看護・給餌・外科手術動物？・手術室へ搬送・病状経過確認)
・病人：2で命に関わらない病気でもベッドへ
・雑用：スキル不要な用事=囚人の釈放・機械類スイッチのon/off
・看守：囚人の食べ物の世話、世間話
・調教：動物を手懐け、調教、屠殺/ほか給餌、搾乳、毛刈
・料理：食べ物支度、肉捌き
・狩猟：「獲物である」と指示した動物を狩る
・建築：指示した建物を建設、修繕
・栽培：種蒔き、刈り取り、野草探し
・採掘：掘削・ボーリング
・収穫：支持された草木を伐採・得る
・鍛冶：原料から鍛冶屋・機械加工の工程で武器や工具を生成
・裁縫：原材料から服を作る
・芸術：自然の素材から絵画のように美しいものを創る
・工芸
・運搬：必要な処へ物を移動
・掃除：コロニーゾーンの除霊？
・研究

この指定を細かく設定すること自体も楽しく、むしろここに時間をかけてしまいたくなると懸念するマリンですが、結果的には取り急ぐことで超初期の行動指針は以下のようになりました。

マリン・みこち・ぺこちゃんはこれらの指示通り生きていくことに。

生活が始まります。

後記

以降、物語を追ったり特段に気になる内部データが登場したりした場合に応じて、不定期に書けたらと思っています。

また一旦失礼いたします。

(次回URL貼付予定位置)