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当社が導入している福利厚生『チケットレストラン』(食事補助)のご紹介

こんにちは。
フューチャー・スクウェア株式会社 代表の岩本です。
弊社のnoteをご覧いただき、ありがとうございます。

フューチャー・スクウェア株式会社は、2021年4月に設立。
現在2期目となり、システムエンジニアリング事業を行っている
ベンチャー企業となります。

第六回目は、当社が導入している食事補助の福利厚生の一つ『チケットレストラン』についてご紹介をさせていただきたいと思います。

以下の記事にも会社紹介を記載していますので
まずはこちらからお読みいただければ幸いです。

チケットレストランとは

エデンレットジャパン社が提供している、全国66,000店以上の飲食店やコンビニで毎日利用できる福利厚生で、カードタイプの食事補助サービスとなります。

「レストラン」という名前の通り、"飲食店や飲食物しか購入できません"が、毎月¥7,560円分利用することができるできます。
※費用については、従業員と会社でそれぞれ折半

チケットレストラン加盟店舗(一部)

加盟店検索サイトURL


導入した目的

・当社従業員全員が、不平等や不公平感なくサービスを受けられる
・会社、従業員ともに税制上のメリットがある

当社は現在日本全国5ヶ所(東京・札幌・名古屋・大阪・福岡)に拠点を構えております。

それに伴い、地域差によって不平等や不公平感が出る福利厚生は不満が出る可能性があるため、できるだけ避けたいと考えていました。

チケットレストランは、コンビニ~外食チェーン店まで幅広く使うことができ、出勤時やご自宅近く、休日でも使用することができるため、地域格差が発生せず、全従業員に対して一律平等に提供できる福利厚生だと思い導入を決めました。

次に、税制上のメリットが会社側、従業員側双方にメリットがあります。

具体的には、会社側としては、福利厚生費の有効活用と所得税法に基づく税制優遇というメリットを得られる。
従業員側としても、所得税や社会保険料を抑えることができます。
※より詳細は以下ご参照ください

チケットレストランでの食事補助を利用すると、会社負担分は福利厚生費として計上するため、法定福利費や外形標準課税の対象外になります。
また、福利厚生費は消費税上仕入れ税額控除の対象となるため、会社側の消費税額分が減少となります。一方、従業員側でも、現金支給でもらうよりも所得税や社会保険料を抑えることができます。

引用:税理士法人アーリークロス チケットレストランを利用した節税

導入後の反応・効果

全従業員が毎月使用しており、満足度の高い、とても好評な福利厚生となりました。

因みに使用用途としては、お昼の追加の一品を購入したり、スーパーで食材を購入してお昼のお弁当の材料にしたり、仕事の合間や休日に飲料やスイーツを購入などなど、人それぞれではありますが、食の福利厚生を通して健康促進や精神衛生上の健康保持にも役立っているかと思います。

会社側としても、導入や運用に手間がかからず、とてもスムーズにサービスを使用することができ、採用面においても、食と言う福利厚生の活用で採用力の強化に繋がり、結果的に当社にとってとても素晴らしい福利厚生制度になっております。

また、余談ですが、チケットレストランのチャージ日は毎月第一営業日。
当社給与の支給は毎月15日(休日の場合は前営業日払い)となるため、チャージ日から給与支給まで約2週間というお財布がピンチの時に利用できるのも、好評の理由で無いかと思います。

以上
第六回目のnote記事となります。
次回も当社福利厚生、または社員紹介について詳しく説明をしていきたいと思いますので、是非フォローしていただけると嬉しいです。

当社の事で興味が沸いた方や気になった方おられましたら
お気軽にDMや弊社HPよりにてお問合せください。

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