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おカネ道|心豊かに生きるための経済圏

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資本主義経済がベースとなっている現代の日本で、おカネによる支配から自由になり、心豊かに日々を生きるためにはどうしたらいいのかを考えるマガジン。お金についての問いやお金との向き合い…
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記事一覧

雇用を生み出すことは、幸せな人を増やしているのだろうか

雇用を生み出すことは、幸せな人を増やしているのだろうか

雇用を生み出すことは、
会社の存在意義の一つだと思う。

そこで働く人を増やし、
経済を回し、人々の収入源をつくることで、
そこに関わる人が暮らし、生きていくことができる。

いまの社会では収入があること=暮らすことに直結しているから、
大変ありがたいものだと思う。
実際、給与をもらいながら、ありがたく思っている。

一方で、
時給単位で働く、非正規雇用で働くことが、
いいことだとは思っていない。

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仕事脳であればあるほど、子どもが居づらくなる。

仕事脳であればあるほど、子どもが居づらくなる。

ここ1週間くらいは補助金申請書類とか、事業計画とか、収支計画とかを考えることが多かった。

タスクもたくさんあるから、
効率的に、能率的に動かないといけない。

自分の中にその流れができてきたら、
それはそれで楽しいというか、充実してると思う。やれるだけの日々を送れてたら自己満足感はそう低くはない。

なかったけれども。
子どもの存在は、タスクや時間管理、仕事の能率などという資本主義的価値観を完全

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自然の循環、生態系システムの上に成り立つ暮らしを分かち合いたい

自然の循環、生態系システムの上に成り立つ暮らしを分かち合いたい

たしか映画「杜人」の中で出てきた言葉だったように思う。

自分自身は大学を卒業してそのまま耶馬溪に移住してきたから、ちゃんとした就活や社会人経験というのが乏しい。

なぜ耶馬溪で生きるという選択をしたのかは振り返り始めると色々と出てきてしまうから棚に戻しておくとして、
移住して4年、シェアハウスをしながらいろんなお客さんに来てもらい。
今年の春にシェアハウスを閉じてからも、こんな山奥まで大学時代の

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自分にとってのPublicは、仕事か暮らしか。

自分にとってのPublicは、仕事か暮らしか。

最近、車に乗っている時間が増えて、
車内でいろんなポッドキャストを聞いています。

今日は、
「働くことの人類学」のポッドキャストを聴きました。

仕事とは、
暮らしとは、
お金との向き合い方。

なんて、キーワードは何度も書いたり、話したりしてたけど、
この配信の中で出てきたパプアニューギニアの『公私』の話が面白かった。

公私。つまり、PublicとPrivate。
この価値観が、日本人と現地

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本棚の紹介|自然の哲学

本棚の紹介|自然の哲学

自分は、何か物事を考えるにあたって、一から考えるのは苦手なようです。
なので、本や雑誌、ラジオや記事なんかを見聞きしながら、その中で思ったこと、感じたこと、考えたことを綴り自分の考えを深めていこうと思います。

今回は、大学時代から考え続けている「資本主義社会」について。
最初から大きなテーマですが、ずっと文章にしたいと思いながら、発信するには至っていなかったテーマです。

「自然の哲学」という本

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