むくみ
思ったこと。感じたこと。忘備録的な記録。など
すてきな女、なっちゃんはむてきだった。 不思議な縁をきっかけに始まった、なっちゃんとの交流の記録。
50才手前でマウスピース矯正を開始。自身の体験をできるだけリアルに紹介したいと思います。これからマウスピース矯正を考えている人の参考になれば&今マウスピース矯正をしている人とは共感できたら幸いです。
旅行やお出かけの記録
夜中に目が覚めたのでno+eを開いたらコメントが来ていた。 「せっかく読んだのに何のオチもないやんけ!なんやねん。」 謝らないとと思いつつ眠りについてしまった。 朝起きて慌ててコメントを探すが、見当たらない。 誰かが一度書いて消したのか、夢だったのか。 なんのはなしですか
このところ便秘気味で硬くてコロコロとしたのが少し出るだけだった。 だから少しでも出そうな気配があると便座に座り、頑張っていきんでいた。 仕事を半日で終え帰宅すると、大急ぎでおにぎりを頬張り、歯を磨きマウスピースをつける。 少し気配があったのでトイレへ駆け込み、力を込めて押し出す。 少し出た。良かった。時間も間に合う。 電車に乗って街へ出る。今日は久しぶりに美容院に行く。 美容院まではドアtoドアで1時間。ちょっと遠い。家の近くに美容院がないわけではない。山ほどある。 (時
拝啓めぐみティコさま はじめまして。 日曜日の朝、布団の中で拝読しました。 私の中で何かががザワザワし、数日経ってもおさまりません。 これがめぐみティコさまに届くのかは分かりません。 でも、とにかく書いてみようと思いました。 (めぐみティコさまは私のことを全く知りません。) はじめに 私はアラフィフ、独身、子なし。 パートナーのもっさりと週末を一緒過ごしている。 子供が欲しいと思う時、人はどう言う気持ちなのだろう。 自分の子孫を残したい、愛する人との子供が欲し
友人から、とあるBarでライブをするので、都合が合えばとお誘いの連絡が来た。 もっさりも一緒にと誘ってくれたのだが、もっさりは出張中。 ちょうど予定もあいていたので、1人でそのBarに行くことにした。 (若い頃はお酒が飲めなくてもBarの雰囲気が好きで行ったりもしていた。) Google mapを頼りに、目的のBarを目指す。 お店の前に着いたのに、絶対ここで合ってるのに、そのお店らしき看板がない…。 まさかの迷子?と思ったら、小粋な料理屋の前に黒板が出ている。 『Bar
「むくみちゃーん。久しぶり。何年振り?!」 なっちゃんは素敵な笑顔で迎えてくれた。 私ははにかみながらも平静を装い 「20何年振り?」 と返した。 「そんなわけ無いよー。もっとだよ。」 なっちゃんは笑いながらそう言った。 緊張のあまり、咄嗟に48−12 すらできなかった。 「むくみちゃん、変わってない。」 「なっちゃんも、変わってない。」 「こちらは娘のRです。」 「初めまして。」 「どうぞ中に入って。」 玄関で出迎えてくれたフランス人形のような少女は、なっちゃんの1人
矯正を始めてちょうど4週間。 先週あたりから、歯並びが変わってきたのが分かるようになった。 内側に倒れていた下の歯が少しづつ起き上がってきた。 今まで噛み合っていなかった下の歯が、上の歯に少し当たる。 おお〜動いてる!! そう思うと少しやる気が出てきた。 このまま頑張るぞ。と昨日までは思っていた。 今日は1ヶ月後の検診。 歯のクリーニングをしてもらい、その後は矯正のアタッチメントの取り付け。 アタッチメントとはなんぞや? ワイヤー矯正の人が歯の表面につけているポッチの
なっちゃんのお母さんが倒れ、なっちゃんが大丈夫なのかが心配だった。 なっちゃんは夜遅くまで仕事をし、出張もあり、子供のことや家事は全てお母さんに任せきりだった。 お母さんが倒れてしまったことで、生活は一変。なっちゃんにかかる負担は想像以上のはずだ。 もし今、私の母が倒れたら? 仕事をしながら、母の面会に行き、実家に父の様子を見にいって…そんな事ができるだろうか。 きっと出来ない。 今の職場に実家から通うこともできず、仕事は辞めざるをえないだろう。 自分に置き換えてみて、愕
『お早う 山口さんのなっちゃんの 正式の 名前は なんて言うのかな なっちゃんのお母さんが 卓球の練習中 休憩してる間に 意識がなくなり救急車で運ばれて 脳内出血で 緊急手術したんだけど まだ 人工呼吸 意識は戻ってない状態です 心配です なっちゃんから 電話貰ったんだけど 私が なっちゃんて 言うのも変かなと思い LINEしました』 昨年の2月、母から突然こんなLINEが来た。 母のLINEはいつも読みにくい。 それは、改行や字間がおかしいからだ。 これは ①句読
アクア・トトぎふを後にし、岐阜で最後の食事処を探す事に。 ノープランだったので む「お昼、何食べたい?」 も「任せる。」 む「お肉は?」 も「…」 む「けいちゃんとか?」 も「…」 む「お蕎麦は?」 も「お肉かお蕎麦やったら蕎麦やな。」 ※会話は も:もっさり む:むくみ 任せると言いながら、100%は任せないタイプのもっさり。 Googleマップで近くのお蕎麦屋さんを検索。 いくつかの候補の中から決定したのは、麺食堂 森そば さん。 民家を改装した、温かみのある
この日は朝から雨ふり。 旅行の時の雨率が結構高い。気がする。 もっさりも私も水族館が好きなので、旅行先の水族館に行くのが恒例になりつつある。 今回は淡水魚の水族館、アクア・トトぎふへ行くことに。 途中、道を間違え(もっさり曰くカーナビの案内が悪いらしい…)、倍くらいの時間が掛かりましたが、前方に観覧車が見えて来ました。 もうすぐ到着です。 半円形の建物。上は全面ガラス張り。 淡水魚の水族館としては世界最大級とのこと。 チケットを購入し、いよいよ入場。 チケットのデ
愛知県犬山市から岐阜市へ。 宿は岐阜駅近くのビジネスホテル。 夕食は岐阜駅前で郷土料理も提供している居酒屋「蛍(けい)」さんへ。 もっさりが昔、このお店に来た事があるらしく、案内してくれました。 ここで岐阜のご当地グルメを頂くことに。 注文はタブレットでするスタイル。 タブレットをフリックし、何を注文するのか吟味する。 ※以下の会話は も:もっさり む:むくみ も「何でも好きなもん頼みや。」 む「お肉食べる?」 も「知らん!」 む「なぁなぁ、これは?」 も「いちいち聞
ひつまぶしを堪能し (前回の記事はこちら↓) 次に向かったのは、今回最大の目的地、愛知県犬山市の日本モンキーパーク。 ここには若い太陽の塔があるのだ。 私は、岡本太郎大先生のファンである。 日本各地、世界各地にパワースポットと言われている場所は沢山あるが、私にとってのパワースポットは大阪の万博公園にある、太陽の塔だ。 落ち込んでいても、太陽の塔に会うと元気が出る。あの塔からは凄いパワーが出ている。ように感じるのだ。 そんな太陽の塔に兄弟分の塔がある事を知ったのは、201
今年はまだ、一度も旅行に行けていない。 ということで、もっさり(ひとえ瞼でもっさりとした顔立ちの私の相棒)の、名古屋出張に合流し、久々の旅行をすることに。 岐阜羽島駅でもっさりと合流し、レンタカーを借り、まずは飛鳥村を目指して出発! 取り敢えず、腹拵えという訳で、鰻で有名なお店「たてまつ」さんへと向かった。 お店の前に着くと、駐車場は満車。入れない車が5台くらい並んで待っていた。 店内で注文を済ませると 「順番が来たらお電話しますので、車の中でお待ちください。」 との事
目覚めると、コニシ木の子さまからの1番福が。 驚きと感激と感謝。 なんのはなしですか に出会って、私の心は軽くなり、肩肘張らずになんでも書こうと思えるようになった。
アライナー(マウスピース)の推奨装着時間は1日に20〜22時間。できれば22時間の装着が理想と言われています。 私は食べるのが遅い。 朝食はテレビを観ながらゆっくり食べる。 昼食は職場で同僚たちとお弁当かランチへ出かける。お昼休みが長いので、たわいも無い話で大いに盛り上がり、歯磨きをするまで2時間くらいのことも。 夕食もテレビを観ながらダラダラ。片付けの後、ゆっくり座ってお茶を飲みながら寛ぐ。 そんな訳で、いつものペースで過ごすと、朝食と昼食だけで2時間半くらい外す事にな
マンゴー 甘みが強く、ねっとりとした食感。 甘すぎて、口の中にいつまでもねっとりした感じが残るのがどうも苦手だった。 先日、九州に出張に行っていた相方の”もっさり”(ひとえでもっさりした顔立ちなのである)からLINEが来た。 (もっさりとは平日は別々、週末を私の家で共に過ごしている。週末婚のような状態。) んん?これはマンゴーでは・・・。 太陽のタマゴって、超有名な超高級マンゴー。 もっさりの気持ちは本当に本当に嬉しい。 しかし、私はマンゴーが苦手やねんなぁ。 いや、でも