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【あれこれ】文学フリマに出るよ〜


こんにちは。更新日です。連載者は月1の投稿のルールなのに、開始半月でもう特別枠。急ぎなので仕方なし。(スタッフ・古川)






【文学フリマに出る話】1’


こんにちは。不登校ラボメンバーのなすとうまです。

月刊連載というのが始まったばかりですが、早速番外編を載せてもらうことになりました。
これを2〜3本載せてもらおうとしているので、12月くらいまでは番外編の方が多くなる見込みです。なんだその状況は。

で、なにを書くのかといえば

【文学フリマに出る話】

これです。

2023/11/11(土)、文学フリマに出ます。
個人の方で少し書いたので、そっちも読んでください。
通常の連載を引き受ける時に、個人のと連動して良いですか?と聞いたら快くOKしてくれました。
担当のかんたさんに感謝です。

いやまあ文学フリマにはかんたさんと2人でサークル参加するので、
ほぼほぼ大丈夫だと踏んでいたんですけれど。
私は少しずるい大人です。
すまんね。


個人の方でも書いているんですが、今まさにnowで必死こいて冊子を作っています。
しかもやる気が出なくて進まなすぎたので、舞浜に来てます。
パスポート買わずに、ゲート前のベンチでiPhone12 miniと向き合って書いてます。
みんな楽しそうで良いですね。年間パスポートが再販されていれば、私もパークに入ってこれを書いたのに。

今これを書いているのは10/3、だいたい1ヶ月前ですが、いやあ全然作り終えていません。
やりたいことがいろいろあって、試行錯誤しています。
「これだ!」と思って進めて、試し刷りやらなんやらをした結果振り出しに戻る。みたいなことの連続です。
いやあ楽しいですね。
どうしようどうしようと言いながらケタケタ笑ってます。

笑っている場合では無いけれど、笑いながら進めることこそ本質であるとも思うのです。
実際には振り出しに戻っているんじゃなくて、一つ遊んで、また次の遊び方を探している状態ですからね。
せっかくやるなら苦しんでても楽しく遊ばなきゃ。
当日に間に合わないのは困るけど、私にとっては過程を楽しめているというのがとても大事です。


こういう話言葉にですます調というのは、思っていたより文章量が多くなって困りますね。
気がついたら600字くらい書いてました。
まだまだ本筋に入っていないんですけども。
私はよく脱線して連鎖して迷子になります。
そして忘れた頃に自分だけ話の続きに戻ってきて、相手を困惑させてしまう。
この話、2ヶ月以内にどっかで書いた気がするんですけど忘れました。
まあいいや。


最近、個人の方でもそこそこですますが混ざるようになってきました。
これはまあ読む人が不特定多数であると認識しているかどうかですね。
壇上に立って話しているとか、ラジオみたいな感覚だとこうなる。当然、ラジオなんて出たことないんですけど。

今、あなたの脳内に直接語りかけています。
聞こえますか?
はい、結構です。


めちゃくちゃ脱線しました。
今回の文学フリマでは、エッセイ的な物を優先して作り始めました。理由は、そっちの方が文学してるなと思ったから。
結局、ディズニー本も作ろうとして時間がなくなっているんですけど。

誰か休みを潤沢にください。個人の方で鬱々と書いたように、結構な残業&休出ライフを送っています。上には上がいて舐めんなと言われそうですけど、自分の中では限界に近いのですよ。
もうね、文学フリマに向けての作業ができないのが1番うざいです。
時間を有効に使えば文章は書けるはずだし、デザイン系の作業もできます。できるけど、そんなに器用にはできていなくて、心が沈んでいるといろいろと停滞します。
停滞すると、もっといやーな気持ちになりますね。まったく。

まあそんな中でもなんとかして作ろうとしています。
こういう、文学フリマとかコミケで出すものを「頒布物」と言ったりしますね。
ただ、私の作る物に対して頒布物というのがしっくり来ないので控えてます。
自分のエッセイみたいな冊子のことは、「ZINE」と呼ばれたりもするようです。何を隠そう、文学フリマを教えてくれたのは、このZINEの専門家みたいな方でした。そういう説明で良いのかわからないんですけど、素敵なZINEをたくさん取り扱っている素敵な方です。
で、文学フリマでエッセイぽい物を優先しようと思ったのは、私が見かけたのがそっちに近かったからです。それで文学フリマはディズニーよりこっちが向いていると思ったんですね。
だけど、ジンもZINEもまだいまいち何者かわかっていない。ニュアンスとしては、うちの子もそこに含めて良いのかしら?という感じ。自分の冊子をそう呼んで良いものか測りかねているのです。
呼んでも問題は無いと思うけど、最適では無い気がしています。

いや実はなんと呼びたいのかはもうわかってます。
自分の中でこの冊子の位置付けがなんなのか。それはあとがきで書こうかな、と思っています。あとがきに入れなければ、この番外編の中で消化します。
とりあえずは、「エッセイ的な冊子」で通しておきましょう。

次は冊子を作る過程やら、小銭を用意していく中で気づいたことなんかを書くはずです。

あと、大事なところ。
文学フリマはタダで入れます。
興味があればぜひ。興味なくてもぜひ。
何も買わなくても交通費往復1,000円分くらいは楽しめると思います。
あなた次第ですけど。

できれば会いに来てください。
そして買ってください。
ではまた。



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不登校ラボでは、連載【あれこれありましたが、】をnote内にておこなっています。

ここは、人生のはやいうちにつまづいてしまったさまざまな人が集まり、創作や出会いを通じて当時をもう一度ふり返る人生の研究所。かつてかかっていた”もや”を、いまのあなたが観察するところです。

寄稿連載【あれこれありましたが、】では、当時行きづまっていた私たちがいまどうやって生きているか。あれこれありましたが、よろしくやってる方々の日常や思考を寄せてもらい、連載しています。

読者からも寄稿作家を募集しています。学生時代に挫折をもつ人(不登校経験がなくても構いません)、学校に行きたくなかった日が1日でもある人、自分の文章をこの場で書いてみたいと感じる方は、ぜひ、スタッフ古川までご一報いただけますと幸いです。たくさんの方々のご参加、お待ちしております。
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