連載【あれこれありましたが、】をはじめます。
こんにちは。不登校ラボスタッフの古川です。
10月より、メンバー連載【あれこれありましたが、】を不登校ラボnote内にて開始いたします。
不登校ラボでは、学校に行きたくなかった経験をもつ多様な人々が集まり、記事の制作や編集、著名人への取材等を行っています。
メンバーは「記者」「編集者」となることで、自らの経験をいかした活動をすることができます。
「学校に行きたくない」を経験した彼ら彼女らは、現在どのように生活しているのでしょうか。何ができて、何ができないのでしょうか。何が楽しくて、何が悲しいのでしょうか。
『不登校新聞』では学生当時の体験談を手記に起こして掲載していますが、こちらはもっとライト版。
過去行きづまった私たちは、今どうやって生きているか。あれこれありましたが、よろしくやってる方々の日常や思考を寄せてもらい、定期的に連載していきます。ぜひ多くの方に読んでいただければ幸いです。
さて、ここからはこれを読んでいる皆様へお願いです。
あなたも連載作家のひとりになってほしいのです。
不登校ラボはnoteメンバーシップにて活動している団体です。
しかし、今回の企画はメンバー外からの寄稿参加も大歓迎。もちろんメンバーの参加もOK。
対象者は「学校に行きたくないという理由で1日でも休んだことのある人」。
基本テーマフリーの文章を月1ペースで寄稿をお願いさせていただきますが、強制ではありませんしいつ辞めていただいても構いません。寄稿という形であるため謝礼等は出ません。
なお、寄稿は不登校ラボのnoteに掲載し、『不登校新聞』には基本掲載されませんが、note掲載後に改めて『不登校新聞』から掲載のオファーが来ることはあります。
自分の文章をこの場で書いてみたい、もう少し企画について詳しく知りたい、といった方はぜひ「tokyo@futoko.org」までご一報ください。
多くの方々と文章を通じて関わりあえること、楽しみにしております。