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<切り捨て御免>戦国時代にタイムスリップ!城の中に泊まれるお宿【愛媛県】

こんばんは!でぱおです。
みなさん、マヨネーズって知っていますか?
卵からできた最強の調味料です!
マヨネーズさえあればどんなにお金がなくても生きていける。
と、僕は豪語しています。
そう、生粋の「マヨラー」なんです。
何を食べるにもマヨネーズをかけたらどうなるんだろうと、ふと考えてしまいます。
世の中には「ケチャラー」という言葉もあるそうですが、僕には理解できません💦
まぁ、皆さんからしてみれば「マヨラー」「ケチャラー」も理解できないですよね(笑)
お昼の明太マヨ、夜の納豆マヨ胡椒ご飯
マヨラーっぷりを前面に出した一日でした!
今日も行ってみましょう!

お主も悪よのぉ~

今回お世話になるのは、愛媛県は大洲市、大洲城「キャッスルステイ」です!

皆さんこの暖簾、どこかで見覚えありませんか?
実は過去の投稿で系列として、別のコンセプトのお宿を紹介している、「NIPPONIA HOTEL」の再登場です!

いやーよくもこんなに面白いコンセプト考えますよね💦
発想力に頭が上がりません。
前回は「酒蔵」のお宿、今回は「城」です!

今日、僕はここに泊まります!
見学じゃなくて??と思った皆さん。見学じゃないんです。
「宿泊」なんです。ちなみにお値段は、100万円💰
桁を間違えているわけではないですよ?
お化け屋敷に入ったら100万あげるよといわれれば迷わず入るほどの大金です!
とても学生じゃ賄えません!でも今回は大丈夫です。
「妄想」なので(笑)
お金を気にすることなくパソコンさえあればどこへでも行けます!
こちらのお城、「大洲城」といい、江戸時代を生き抜いた立派なお城です!
宿泊施設にするために建てられたのではなく、もともとお城だったものに少しテイストを加えて宿泊施設に生まれ変わりました。
どんなサムライの気分になれるか、楽しみです✨

ナイトミュージアムかっ

急すぎて登ろうとすると先の階段が邪魔でまっすぐに立てないような階段をかろうじてのぼり、ちょっとした汗を流します
お城なだけあって、ほぼ光が入り込まないシステムになっています。
昔の武将たちは夜はどうやって暮らしていたんでしょうね。

見えそうで見えない外の景色申し訳程度の和草の座布団。
加えてお部屋の中には甲冑が二つほど...
今にも動き出しそうなオーラをまとっています!
知らない間で恨みを買われてなければいいな~
寝てる合間に首を切られるかも💦
周りの従業員やスタッフさんがスタスタといろいろ動いている中、自分だけ王様気分です。あれよあれよとただひたすらに座っています。
本当に武士になったような気分になることができます。

武士だってロマンチスト

100万かけて泊まったお宿が果たしてどんな料理を提供してくださるんでしょうか!!

江戸時代の皆さんは、実はこんな生活していたの??
と疑いたくなるほど、現代チックに盛り付けられた肉・野菜が躍るウォーミングアップをしています。
こうしたお肉は言わずもがな塩でいただきます。
堅いお肉かと思ったらすんなり歯が通る造り。
かけた塩のおかげで引き出されたお肉本来の底力
こんな白米の量では満足することなくお肉を食べきってしまいます。
大将、おかわり一杯。

お邪魔しました!

頭の中で敵軍と闘っている間に、少しだけ戦の戦術が思いついたような気がします!
その名も「n度寝奇襲大作戦」です。
敵が朝に弱いことに賭けて、火のついた矢などの飛び道具を駆使し、
攻め込んでいく作戦です!
すでに敵が起きていたらスヌーズ機能でまた20分後に攻め込みましょう!
なんて馬鹿げたことを考えることもできるいい武将体験でした!
100万円と非常に高価なので、よくご家族とご相談の上、ご検討ください!
こんな気軽に言うことじゃないと思いますが、
ぜひ足を運んでみてください!


まぁ、行ったことないんですけどね!!




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