＜忘れ物企画＞妄想の妄想！？妄想旅行先で妄想旅行にチャレンジ【埼玉県・滋賀県】
こんばんは！でぱおです。
サムネイルが二つの都道府県で構成されていることに気づきましたか？
そうです。お察しの通り。
残りあと三日なのに行ってない都道府県が大量確認されているんです。💦
最終局面にもかかわらず危機感も計画性もない根っから自堕落大学生です😭
今回はご挨拶は無し！
距離の離れた都道府県で僕がどう立ち回るのか！乞うご期待！
本日のお宿
今回お世話になるのは、埼玉県は所沢市の「掬水亭」です！
埼玉って意外と田舎なんですね！！宿以外に建物が一つもありません！
そんなこと言ってたら大宮族に怒られますね💦
ガラス張りなだけあってあふれ出る悪のアジト臭。
行くのに抵抗すら覚えますね（笑）
悪者がいないことを祈りながら、重い足を走らせます。
会う人会う人挨拶を返してくれます。
忘れられたからって激怒する奴ら二人とは大違いですね！
僕が激怒された一コマはこちらから⇩
書斎
チェックインをそそくさと済ませ、客室へ向かいます。
ガラス張りの建物ということは、お部屋の窓もガラス張りなんですかね！
外には西武園ゆうえんちの観覧車が見えます！
回っているのをぼーっと眺める。この時間が一番幸せです😊
壁を向いた作業机、案の定の広いガラス張りの窓、白を基調とした部屋に家具ごとに少し黒をアクセントとして加えたような雰囲気。
まだ電気をつけていないだけですが、つけてないほうがよくね？と思ってしまいました💦
ここなら永遠にNOTEの執筆がはかどりそう！
なんだか、NOTEのことを考えたら妄想旅行したくなっちゃいました💦
職業病です！でもこの衝動、抑えられません！
壁向きの勉強机に腰掛け、勢い良くパソコンを開けます！
電源ボタンを押してコードは[1129]。
いつもとは違う場所で繰り広げる妄想旅、新鮮です！
今回お世話になるのは、滋賀県は大津市の「里湯昔話 雄山荘」です！
こちらのお宿、琵琶湖を一望できる場所に位置すると共に、1200年もの歴史がある温泉が使用されています！
琵琶湖って向こう岸が見えないほど広いわけじゃないんですね（笑）
てっきり海ぐらいスケールが大きいのかと思っていました💦
やっぱり妄想旅行って楽しいですね！時間が経つのが早いです！
電気をつけていないで作業できる時間も終わり、電気をつけないと何も見えない明るさまで日が沈みました。
おっと、もうこんな時間か、お食事です！
珍味
中華割烹旅館と売りにしているだけあって、中華料理がたくさんです！
今回はコースなので特に決めることもなく、ただひたすらに料理が運ばれてくるのを待ちます。
フカヒレの姿煮です！
今までリアルで見たことも食べたこともありませんでした！
人生初体験に思わずニヤリ。どんな味がするんだろう。
予想としてはシイタケのような噛めば噛むほど味が出るタイプ。
タケノコのような食感。醤油ベースの味。
どうやって食べるかわからないので周りの様子をうかがいながら実際に一口パクリ。思ったより肉肉しいです！噛み応えがありつつとろけるような食感も楽しむことができます！
フカヒレを食べきったところで、NOTEのことを思い出してしまいました。
「あそこのお宿ではどんな料理が出るんだろう」
気になる僕はもう止められません！失礼とわかっていながらパソコンを食卓に出し、起動。先ほどまでの下書きを選択。
琵琶湖を見ていたら目が疲れたうえにお腹が空きました！
名物「近江牛」のプランです！これは楽しみでしかない😊
今回はしゃぶしゃぶで近江牛をいただきます！
ポン酢を器に入れ、牛肉を浸して30秒。
少ししゃぶしゃぶしすぎたかもしれません！
それなのに近江牛はなりふり構わずとろけるような食感でおいしい。
胃袋が大喜びです！
妄想旅行先でもおいしいものを食べているそうです！
いいなぁ～美味しそう🤤
「お客様、食事中、作業をなさるのはほかのお客様もいらっしゃいますのでお控えください。」
まぁ、そうですよね。旅館まで来てパソコン開かれたらそりゃ嫌ですよね💦
他のお客さんに見られまくるので恥ずかしいです。
急いでパソコンをしまって食事会場から出ます。
フカヒレおいしかったです！
職業病
恥ずかしい気持ちはお湯で流しましょう！
恥ずかしさでまだ顔を赤らめていますが、お風呂に入ってしまえばもっと赤くなるでしょうね！
温泉ではないですが、まぁ、そんなに変わらないでしょ！
どーせ温かいもの同士なんですから、癒されるも当然！
ヒートショックにならないようにゆっくりと入ります。
ん、別所温泉・鹿教湯温泉を渡り歩いてきた僕だからなんですかね、
何も感じません！なんだろうこの感覚。
温泉に入れば頭が整理されますが、ここでは整理されません。
ずっとNOTEが頭に張り付いています。
やばい、ここでも妄想旅行したい。
脱衣所にあったパソコンを持ってきて起動。
濡れた手でコード[1129]。
大浴場に向かう階段はパーティー会場のように二手に分かれています！
少し暗めの雰囲気なのがまた良い。洗い場は大量にあるので順番待ちの心配はいりません！
「どこから来たんだい？」
気さくに話しかけてくるおじちゃんと話しながらの入浴。
今後の日本について熱く語り、おじちゃんの未来はなぜか僕に託されました。おじちゃん、ぼく、自堕落大学生だよ。
「お客様、これ以上他のお客様の癒しの邪魔をなさらないでください」
誰かから報告を受けたスタッフさんが僕に指摘をしてきました。
「ごめんなさい。どうしても妄想がしたくて。」
「何言ってるんですか。」
たしかに、妄想したいってホントに変態がやることですね（笑）
ヤバいやつだと思われてるぅ～！
恥ずかしいのですぐ着替えて客室へ。
パソコンももう開かないようにガムテープでぐるぐる巻きにします。
おやすみなさい！
お邪魔しました！
初の試み、二つの都道府県同時進行でした！
構成が難しくて、読者の方からすれば読みにくいかもしれませんが、一つの記事で二つの旅館の日記を執筆することは可能ということが分かりました！
明日もこの構成でやっていこうかな！
残すところあと2日！！
気張っていきましょう！
書斎のように客室を利用したい方、人生初のフカヒレをここで味わいたい方、お湯で癒されるか試してみたい方必見です！
琵琶湖を一望したい方、近江牛をしゃぶしゃぶしたい方、パーティー入浴したい方も必見です！
ぜひ足を運んでみてください！
まぁ、行ったことないんですけどね！！
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