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自治体のふるさと納税の担当者向けコラムvol.10「10月からの経費5割ルールについての考え方」
自治体のふるさと納税の担当者向けコラムvol.10「10月からの経費5割ルールについての考え方」10月からこれまで経費としていなかったものも
明確に経費として認められました
この制度変更での対応で、結果が真っ二つに分かれます。1.価格の維持を目指す(経費を削減)
2.価格の値上げをする(値上げをする)
勝つ自治体は↓↓↓
「どちらもし、差別化戦略」制度変更に限らず、価格は上がっていく時代
自治体のふるさと納税の担当者向けコラムvol.8「勝ち癖と勝ち組思考を作る」
自治体のふるさと納税の担当者向けコラム
vol.8「勝ち癖と勝ち組思考を作る」
ふるさと納税市場は、全体感で見ると前年比115%〜120%で推移も
勝っている自治体と負けている自治体の二極化が激しい。
30を超える各自治体のデータと担当者の話を聞くと、
この問題の大きな根本の原因は、、
実は、ふるさと納税に対する
自治体の市長(町長)と担当者の考え方によるものですもしかしたら耳が痛い
自治体のふるさと納税の担当者向けコラム vol.7「地方の県で県庁所在地を抜こう(岐阜県関市)」
自治体のふるさと納税の担当者向けコラム vol.7「地方の県で県庁所在地を抜こう(岐阜県関市)」 「関市」ですが、 実は岐阜県で最も税収を集めている自治体で
全国で見てもTOP30に入るすごい自治体です
私は県庁所在地よりも税収を集めている自治体を見るとしびれます(笑)
その秘密は
ここは”日本最大の刃物の都”と言われており 一番人気は包丁のシリーズです
国内家庭用包丁シェアNo.1ブ
自治体のふるさと納税の担当者向けコラム vol.6「無名だがすごい成功事例(滋賀県野洲市)」
🧴自治体のふるさと納税の担当者向けコラムvol.6「無名だがすごい成功事例(滋賀県野洲市)」2022年の税収額トップ100にものらないが、すごいのが
滋賀県野洲市2020年と2022年の順位比較で
日本一ジャンプアップした市である
2020年はほぼ最下位(1757位)近かったのに、いまやトップ200の自治体に
一番人気の商品は「P&G」のSK-IIシリーズ
高所得者が奥さんに買う用途で大
自治体のふるさと納税の担当者向けコラム vol.4「名古屋市の戦略を分析」
🍖自治体のふるさと納税の担当者向けコラムvol.4「名古屋市の戦略を分析」
ふるさと納税市場が拡大するにつれ、当然税の流出の金額は大きくなります。
同じネットで戦うわけなので、小さな自治体の方が流出金額は少ない分、収益の方が高くなるチャンスです。
そんな中、2022年は名古屋市が前年比279%で14位まで大躍進!その躍進の秘密は・・・
商品数の大拡充!なんと商品数を2021年に25倍にし
🍖自治体のふるさと納税の担当者向けコラムvol.3「特産品は”作り出す”もの」
🍖自治体のふるさと納税の担当者向けコラム
vol.3「特産品は”作り出す”もの」
昨年のふるさと納税の税収のトップ5
1位:宮崎県都城市
2位:北海道紋別市
3位:北海道根室市
4位:北海道白糠町
5位:大阪・泉佐野市
多くの人が地名を聞いて「○○が有名だよね」というものは
正直ないと思われます
何が言いたいかというと
「有名な特産物がある自治体の方が少ない」ということです
自治体のふるさと納税の担当者向けコラムvol.2「伸長する自治体がした施策は」
自治体のふるさと納税の担当者向けコラム
vol.2「伸長する自治体がした施策は」
前年比約300%伸長し、2022年は6位までランクアップした佐賀県上峰町
全国のふるさと納税のお米カテゴリーでダントツ1位
10,000円で新米が20kg
これは確かにお得!
よく見ると2022年から増量。
他のポイントは↓
ポイントは3つ
「超人気カテゴリのお米であること」
自治体のふるさと納税の担当者向けコラムvol.1「勝つ自治体が勝っている」
自治体のふるさと納税の担当者向けコラム
vol.1「勝つ自治体が勝っている」
ふるさと納税市場は前年比約120%伸長。
ただ前年度の上位100の自治体を見ても
前年比200%以上の伸長は10、
そのうち300%以上は5にとどまる
大多数が意外とできていない
つまりチャンスなのです!
ちなみに前年比300%を超えた
自治体は下記の5つです。
「情熱」と「テクニック」と「戦略」に拍