新年一発目の投稿です あけましておめでとうございます 私はランニングというものをだいたい20年 やっております そうした中で 自分なりに記録を追ったのはだいたい10年 マラソンに注力した期間はだいたい7年 そうした中で感じたものを書きます 世の中には練習のノウハウが溢れています 私が走り始めた頃、20年前から比べても まったく比較にならない位多いです その中でランナー達はそれぞれ取捨選択して 自分にフィットする練習方法を行います 練習会などを利用する事もあると思います 私
俺はアラフィフのオッサンです ランニング開始は31歳からでして そのあたりまでは年相応もしくは少し 老けて見られるレベルでした 体重が80㎏以上あって貫禄がある、と 見られていたのも影響していたのかも 知れません（笑） それから17年ほど経っていますが 俺は仕事先や新しく知り合った方には 「えっ？アラフィフ？？ウソ？？」 みたいな感じでは言われます 要因としては 82㎏あった体重が57㎏になり 普通に若者のような体型であること が一番大きいと思います 顔自体も年齢よりは若
似ている奴っていると思う 友人でも 「なんか気になる」 「行動が似ている？」 「考え方が似ている？」 とか色々とあると思う 俺とソイツが出会ったのは34歳の時 もうええ大人だ(笑) でも会った日に、なんか気になった 練習会で会ったのだけど 俺は3回目、そいつは初参加だった お互い 「マラソンを完走したい」 という理由も一緒だったし 5.3キロのアップダウンコースを 「なんとかキロ4分で安定したいよなあ」 とか話していたので 力も似通っていた オマケに ソイツは見るからにモテそ
ちょうどそういう話題があがり 俺も全然他人事ではなく そしてこれまでも無数の「辞め」を 体験して人のものを見てきて 思った事を書きます サッカー時代は 「親から塾に集中するようにいわれた」 「親が辞めなさいと言った」 「他の事がやりたくなった」 「面白くなくなった」 「キャプテン（俺が）怖い」 などと色んな理由がありました、がこれで 気付いたのは 他に理由を求めた場合には悔いが残る 可能性が高いというのが体感であります 子供時代のスポーツはそれはそれで 仕方ない側面もあります
順番が前後しますが（笑） 痩せて行く過程での過ごし方を話そうと 思います。 そもそも82.5㎏まで増えたのは暴飲暴食と 失恋でのストレスとそれに伴うコンパへ参加 飲みの量、ごはんの量、ストレス、と 太る要因ばかりの日常生活を余儀なくされて わずか3年ほどで82.5㎏まで到達してしまった もともとは65㎏オーバー位で 「あ、ちょいやばｗ」 みたいな状況でサウナに行ったり 一応遊び半分ですがサッカーに行ったり、と 普通体型を維持はできていたのですが 80㎏を超えるあたりから 「あ
自分がやったことを具体的に書こうと思います 私は初マラソン2時間45分ですが これを書くと「初レースでそれかい！！」と言われます（笑） しかしこれには訳がありまして 私は走り始めたのが31歳の誕生日でして 初マラソンは36歳の時です（37歳寸前） つまり準備期間が約6年あっての初マラソンであり しかも初レースではなく、その前には10ｋをメインに ハーフや5ｋのレースに無数に参加してますし 34歳の頃には「ノリ」で50ｋレースにも参加して 途中でおばあちゃんのエイドでだべったり
11年前ですので当時37歳ですね、力的にはかなりあったと思います この前年に初マラソンを2時間45分で走り 「なんだこんな感じか」 と最終的には琵琶湖に行こうと思った次のマラソン えげつない暴風雨の中粘り抜いて 2時間47分ながらも21位（鳥取マラソン） で走り、その時に腸脛靭帯をかなり強く痛めてしまい 半年ほど走れず、日誌の4か月ほど前より走れ出して秋口に入った辺りの日誌で、もうレースペースに戻すのみ 、マラソンの狙いは2時間40分に絞っていました。 ですのでこれ以降、
