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私が恋した喜界島#12やってきた夏!

長い長い2ヶ月ほどの梅雨があけて、やってきました!島の夏!梅雨の間も晴れの日を狙って海に入っていたけれど、なんだかもうこんがり小麦色だけど、ここからは特に海づくし!

6月末の肌の色。笑

休みの日。


風や海の満ち引きにもよるけれど、
お休みの日は午前中から海集合!
ハンモックとシュノーケリングとサップと…
海に浸かって、浮かんで、話に花咲かす。

綺麗なスギラビーチ
ハンモックから海を眺める1人と1匹
海辺で撮影会
いつものスギラで集合!
サップも開始!
海に浸かりながら語る図

誰かと一緒に海にいる日々。
こんなに毎日だれかと遊ぶなんて小学生の夏休み。

仕事の日。

仕事の日だって、海集合。
仕事おわりで急いで帰宅。
いつものスギラで集合!
夕日が沈むまでを海の中で過ごし、夕日が沈んだら帰宅、シャワー。
夜ご飯にまた集合したり、しなかったり。

集合シュノーケリング
海の中から見る夕日
夕日バックに撮影

海の中の水の音、海中から見る太陽の光、一緒に泳ぐ魚たち。海に入るとさっきまでいた仕事時間から一気にかけ離されて自然に戻る感覚。

仕事終わりにみんなで海に入ると1日休みを挟んだと勘違いしてしまうくらい、数時間前まで仕事をしていたなんて信じられなくなる。切り替えの時間。

日が沈むと共に帰って、ごはんを食べて寝る。
自然の時間とともに動いている感じが心地よかった。


海がめが産まれる場所

喜界島のまわりには海亀がいて、運が良ければシュノーケリング中に遭遇できる。そして、海亀が産卵にくる場所でもある。
海亀が産まれる場所なんて、テレビの中の世界。そんな場所にいれるなんて。無知のまま来た喜界島には何度も驚かされる。

海亀が産卵した場所は保護されて、みんなで見守る。

海亀が孵化する時は明るい白い光を当ててしまうと、びっくりして行くべき方向を見失ってしまうため赤い光を使う。

動物達の生命の誕生。

島の生活で思う事

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358字
更新少しお休み中。喜界島での生活が大好きすぎて、書き残すことに。島暮らしを身近に。旅の参考にもぜひ。

日本の南、九州鹿児島県喜界島。 奄美大島の東側。 地図を拡大するとポツンと出てくる小さな島。 人口7000人弱、島一周車で45分。 太平…

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