一昨日のドラゴン桜も、よかったですね~。ドラマから、英語力UPの秘訣、教えちゃいます。第2弾
こんにちは!長年、海外に住み、日本に帰国後、英語を教える帰国子女の、スグリンガルです。
一昨日のドラゴン桜からの復習。
生徒の皆さんが、読解力が足りない!と叱られて、教え込まれていた、文章構造の3タイプ、覚えていますか?
①同等関係:同じ意味の文章を並べるもの。
使用される語句 例:「つまり」「例えば」「この様に」「要するに」「言い換えれば」
②対比関係:同じ意味の文章を対比するもの。
使用される語句 例:「しかし」「それに対し」「一方」「だが/が」「ところが」「けれども」「むしろ」
③因果関係:ある物事の原因と結果という関係にあるもの
使用される語句 例:
※原因→結果:「だから」「そのため」「その結果」「それで」「したがって」「よって」
※結果→原因:「なぜなら」「というのも」「その理由は」「きっかけは」
これらの接続句、英語で言えると、どんどんコトバが口をついて出てきます!!
①同等関係
「つまり」「例えば」「この様に」「要するに」「言い換えれば」
in other words,
i.e.,
for example,
for instance,
as an example,
taking ... as an example,
in this way,
to summarize,
to sum it up,
to rephrase it,
②対比関係
「しかし」「それに対し」「一方」「だが/が」「ところが」「けれども」「むしろ」
but
as a contrast,
on the other hand,
as a contrary,
however,
notwithstanding...
although...
or rather,
③因果関係
※原因→結果:「だから」「そのため」「その結果」「それで」「したがって」「よって」
So,
That is why...
Because of this...
Consequently,
As a result,
As a consequent,
Thus,
Therefore,
In the natural course of events,
※結果→原因:「なぜなら」「というのも」「その理由は」「きっかけは」
Because (of)...
As a matter of fact,
due to...
for the reason being...
The reason for this was...
The (root) cause of this is...
それぞれの意味は、辞書を引いてみてくださいね。
国語は科学だ!と言い放った、大宰府先生。
実は、英語も科学なんです。
方程式が書けるくらい、理論的な言語なんです、英語って。
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