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感じてしまった「冨安親子の弱点」

子どもの頃は父親に似ていると言われると、複雑な気持ちが多かった気がします。
おそらくどの家庭も思春期になると、父親に対しての何かしら複雑な気持ちがある人の方が多いのかもしれません。
当時、父親のことは正直嫌いでしたが、今は少しずつではありますが、関係を修復を少しずつではありますが、出来てきていると思っております。

そこで改めて親子で似ていると感じたことがありました。

ある共通の弱点です。

似ていると感じた点

僕たち親子はどちらも葬儀の仕事を行っています。

父は葬儀会社の創業者。互助会の社員を経て、葬儀社を立ち上げ、16年で東証1部上場企業まで成長をさせました。

僕はお葬式・お墓・相続・遺品整理など、終活に関係する相談窓口・実務サポートを行う会社を代表・社員と共に運営をしています。
※下記当社HP「やさしいお葬式」

正直似たような仕事、私自身も親の会社に所属した過去があるため、同じ会社に所属していることに、かつては葛藤がありました。

今はお葬式の仕事に対する想いがあるからこそ、別々の組織ではありますが、この仕事を何十年も携わり、お互い仕事を続けていると思います。

想いがあるからこその弱点

自分で言うのもおかしな話かもしれませんが、僕ら親子の弱点は、

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