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一億総「社長」「複業」時代の働き方と仕事術

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アーティストもデザイナーも、科学者もエンジニアも、漫画家も著述家も音楽家も役者もゲーマーもアスリートも、そして子どももシニアも、目指せ「独立自存」。😃✨
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2021年10月の記事一覧

二代目社長と経営理念

僕の周りに、先代から跡を継いだ二代目の社長様がちらほらいらっしゃるので、今回は二代目社長…

新タクヤ
2年前
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日本人の対極はドイツ人だった

時間に対する姿勢、というのは国民性がモロに出ます。 以前参加した異文化研修 (cross-cultura…

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部下の残業時間を減らす方法

 働き方改革が広がり、だいぶ経ちます。一言に「働き方改革」といっても、その中でやるべきこ…

上司の言うことがコロコロ変わって困っているあなたへ

おはようございます! みなさん、朝令暮改という言葉聞いたことありますか? 朝決めたことを夕…

本当に怖い「手段の目的化」という病

みなさん、こんばんわ。 今日は様々な場所で一番見てきたことがある病について書いていきます…

管理職の多様性

先日、ある大手企業の関係者Aさんとお話する機会があり、Aさんから同社のマネジメントの実情を…

管理職になりたくない人(2)

前回の投稿では、日経新聞の記事で紹介された「役職者になりたくない人が8割」についてテーマにしました。なりたくない理由として「責任の重い仕事をしたくない」(51%)が挙げられていましたが、管理職にならずとも、何をしても責任はついて回るし、自己成長が必要という視点について考えました。 2つめの視点は、管理職人材の市場価値が今後高まるのではないかということです。 言うまでもなく、物の値段は主に需要と供給の関係で決まります。人材市場についても同じです。今日現在であれば、エッセンシ

管理職になりたくない人

9月27日の日経新聞で、「役職者「なりたくない」8割」という記事が掲載されました。 同記事の…

顧客の支持を高める「ナラティブ」力

column vol.461 以前、これからの企業経営で非常に重要なキーワードとして「ナラティブ」を紹…

池 辰彦
2年前
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リーマンショックで去っていったアーティストたちから学んだこと

20代の時、私は音楽業界で働いていました。 好きなことと得意なことと大切にしたいことが一…

私が自己理解&実践プログラムに情熱を燃やす理由

『LIFE SHIFT CHALLENGE』という自己理解&実践プログラムをいま運営しています。 https://ko

非・繁盛店への視察が全力でおすすめなわけ

飲食店経営者向けの書籍などを読んでいると、よく「繁盛店を視察しよう」なんてことが書いてあ…

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集客できる人の思考回路

中野丈矢です。 ビジネスをする上で、欠かせないのが集客です。 集客に対してポジティブなイ…

仕事で統計を使うには?-初めに何から学ぶと良いか-

本日は「仕事で統計学を活かしたい方」から、よくご質問をいただく内容についてまとめたいと思います。 「仕事・ビジネスで統計学を活かしたい」といったご要望は非常に多いのですが、その場合、勉強のステップが人により異なります。 大人や社会人が統計学を学ぶ際に「一般財団法人 統計質保証推進協会」様が実施している「統計検定試験」合格を基準とするケースが多いです。 その中でも、統計検定2級、統計検定3級を実施する方が多く、簡潔にまとめると下記の通りです。 ・統計検定2級…大学で学ぶ統計(1