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「第四の波(表現革命)」がもたらす「芸術化社会」の時代

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人類史にはいくつかのステージ(段階)がある。それらの合間に興った革新的事象を、経済学者のアルビン・トフラーは「波」に準えた。 太古の時代、我々の祖先は原始的な邨(ムラ)を営み、… もっと読む
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2019年9月の記事一覧

現代アート作家imagination_1000の世界【作品No.0001~No.0010】

「現代アート作家」なんて、たいそうな肩書きのタイトルを付けてしまいましたが、私は生業とし…

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絵画にあった、自分像。

私の中での大事件。それは、9月上旬に起こったできごとだった。 まさか、私に「絵画」を意識…

絵描きでしたが、雑貨ブランドを始めました

今回は、私が雑貨ブランドのkin.iro.hitodeを始めたきっかけについて書かせていただきます。 …

MITメディアラボのスーパーエリート思想は必要なのか?

*MITメディアラボはテクノロジー世界で長期間、その位置づけを占めてきた。 「それぞれ無関係…

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承認する、どんな人間も、等価であることを

"どんな人間も、どんな他の人間とも「等価」である"。 美しくて溜息が出てばかりでなかなか読…

絵柄について

絵柄ってなんでしょうね? 先日、某ゲーム会社の依頼で描いたイラストがボツになりました。 …

佐藤秀峰
4年前
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「パクリ」の誤解

あらゆる人が作品を発信できるようになった時代、これほどまでに作品が溢れかえることを予測できた人がどれほどいただろうか? 今まで以上に「パクリ」は必然的に起こるものになった。 あいみょんの『マリーゴールド』とゲーム『メダロット2』のBGMが酷似している問題は記憶に新しい。彼女ほどの知名度があるからこそ取り沙汰されているが、検索にかければパクリを見つけるのはミルクティーの中のタピオカを吸い上げるよりもずっと簡単だ。 しかし、あくまでパクリとは客観的な感想に他ならない。 「

アーティストは孤独だ。それを解決する事はできないだろうか?

いきなりですが、 私は、アーティストのための多拠点暮らしを実現させたいです。 新宿、渋谷、…