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学校へ行けるようになった【きっかけの言葉】とは


・学校に行かないことが、いけないことだと思っている
・学校は行かなければならない所だと思っている
親からのプレッシャーなのか、世の中の常識に染まってしまったのか、このように感じているお子さんの場合は、ご本人も相当悩んでいます。

なので、言われなくても分かっているし、言われると よけいにやる気がでなくなるのです( ;∀;)

学校へ行けるようになった【きっかけの言葉】とは

①救われた言葉とは

こういう経験って、学校だけでなく、会社や子育てなども含めて
誰にでもありませんか?

しかし、だれかに
・ムリに行かなくていい
・家に居てもいいんだよ
・学校(会社)だけが選択肢ではない
・学校(会社)に行かなくても生きていける

と言われたらどうでしょう。
それが良いかどうかは別として、言われただけで ホッとしますよね💕
実際に、こういう言葉で救われた子はたくさんいます。
親、兄弟、祖父母、学校や学童の先生、その子にかかわる人ならどんな人でもいいのです。

こういう言葉をかける人が、ひとりでもいれば
「学校に行かなくてもいい」という新しい選択肢ができ、
いままで「○○しなければならない」と自分が思い込んでいたことに気づいて、一気に気持ちがラクになります。

②学校へ行かせる前にすべきこと

周りの大人はつい、子どもに行動を起こしてほしいと焦るあまり
「どうやったら学校に行ってくれるのか」を考えることに一所懸命になりがちですが、それが負担になっては元も子もありません。

何を言っても、どう頑張ってもその気にならない子には、その状況やありのままを認めることが先なのです。
学校に行く気になったり、行動を起こせるのは、それからなのです。

③見守るために一番大切なこと

言葉をかけたり、認めてあげたからと言って、もちろんすぐに状況は変わりません。
忍耐と葛藤の日々です 笑
さてここで、一番大切なのは 何だと思いますか?

じつは、アナタのメンタルです。
そうです。
子どものことではなく、まず自分です。
だって、アナタの心と体が折れてしまっては、子どもの世話はできませんから( ;∀;)

まずは、自分の時間をつくって息抜きしましょう。
(私はよく一人でカフェや書店、スーパー銭湯などに行ってました♨)
自分をないがしろにせず、自分を大切にしてあげてください💕
(アナタは好きなことをしてもいいのです!)

だからこそ、子どもを大きな器でゆっくり見守っていけるのですから(^^♪

【不登校体験談/秋月みなぎさんのnoteより】

今回は、こちらの記事を参考にさせていただきました。
お母さまからは「行かなかったら、あんたの負けだよ」
と言われていたけれど、お兄さんが不登校を肯定してくれたことで救われ、学校に行けるようになったというお話です。
当事者のお気持ちがよくわかる記事です。
ぜひ読んでみてください↓↓↓


不登校の子にムダに落ちこまないためのコツ | 船戸かず美 youtube 

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わたしの体験談や笑える話などで、皆さんに安心してもらったり元気になってもらえれば幸いです。
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【プロフィール】
不登校の子を持つ速読講師 船戸かず美

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🔸子どもの不登校をきっかけに家庭教育と向き合い、そこで生まれたノウハウをお伝えしています
🔸家勉で学力アップできる勉強法のひとつとして速読を教えています
🔸教員経験あり(金沢大学教育学部卒)
🔸Youtube、Fb、note、インスタを中心に発信しています

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