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家勉だけで偏差値6上げた 勉強&子育法

(※インスタの投稿を読まれた方へ・noteの投稿は、内容をさらに充実させてあります。ぜひ最後までお読みください。)

うちにはふたりの子どもがおり、基本的に本人の好きなようにやらせています。現在、上の子は中学三年生。塾は中一の冬にやめました。それから自分でコツコツ勉強しており、なんと、この7か月の間に、家勉だけで 偏差値を6上げました

その勉強方法は、いたってシンプル。それは、
・通信教育できるタブレット教材
・市販の問題集と過去問

だけです。

つまり、いつの間にか「勉強しなさいと言われなくてもする子」になっちゃったのです(*’▽’)
それで、なぜこんなふうになったのかを私なりに考えた結果、2つ思いつきました。
ズバリ言いますので、子どもにどうしても勉強させたい!というかたは、心して読んでください(^^)

まず1つ目は
・元々、勉強が嫌いじゃなかった

あー、やっぱりね。
と思いました?
そりゃそうです。興味があるから、やるのです。逆に言うと、興味があるものならば、興味さえあれば、やるのです。
それが勉強かどうかだけです。
(ちなみに彼女は、小学4年生の時に速読をマスターしており、そのおかげで暗記科目には苦労していないようです。)

そして2つ目は
・親が黙って見守れること

この2つがそろうと、子どもは勝手に勉強します。
ちなみに、問題集や参考書に関しては、本人がほしいと言ったものは、一回の買い物でせいぜい3冊ぐらいでしたので、すべて買いました。
買っても、使わなかったものもあります。
たいていの親御さんなら、もったいないと思われるかもしれませんね。

しかし、何でもやってみないとわかりません。
使ってみて初めて、自分に合っているのかどうかが 分かるのです。
なので、そこはお金を惜しみませんでした。

要するに、勉強するのが嫌いじゃなくて、親が口出ししなければ、言われなくてもするようになる ということです。
一方、下の子は 料理が好きなので、言われなくても勝手に自分の食べるものは自分で作っています。

これはどういうことかと言いますと、「勉強」のところを、料理、演奏、スポーツ、ゲーム、創作など、子どもの興味のあることや夢中になっていることに置き換えれば、その才能は自然に伸びて、どんどん発揮されるということなのです。

と、ここまではインスタで投稿した内容ですが、実はもう1つ、彼女が勉強する理由があります。
それは、成績が下がるのが嫌なのです
下がると、不安になるのです。(そうでない子もいます)
これは頑張る人の特徴で、達成感を求め、度が過ぎると燃え尽き症候群になりやすいです。

なので私は、様子を見ながら、彼女に
頑張らなくてもいい、疲れたら休めばいい、勉強したくなければしなくていい。と言って、そっと見守っているのです(^^♪


上の子が使用しているタブレット教材はコチラです ↓ ↓ ↓


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子どもが勝手に勉強好きになる子育てのコツ|速読講師 船戸かず美|note

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【プロフィール】
不登校の子を持つ速読講師 船戸かず美

🔸1973年生まれ さいたま市在住 石川県小松市出身
🔸不登校の子を持つ二児の母
🔸オリジナルの速読方法で子どもを教育し、子どもの学力向上や家庭教育を教えています
🔸教員経験あり(金沢大学教育学部 小学校教員養成課程卒)
不登校をきっかけに家庭教育というものに向き合い、そこで生まれたノウハウを皆さんにお伝えしています!

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