村づくり型不動産経営術9 【共感デザイン編】
月末ということで、本日は月1回のメンバーシップ限定のシリーズである『村づくり型不動産経営術』の第9弾の記事を書いていきます。
気になる方は、月額1500円のメンバーシップ・『村づくり』の仕事と暮らしにご加入ください。普段の有料記事も読めて、メンバーシップ限定の記事を読めますので、お得なメンバーシップとなっております。
また、今月より今までのメンバーシップ「スタンダードプラン」に加えて、「プラクティスプラン」も始めました。
明日より、6月になりますので、そのタイミングで「プラクティスプラン」に加入すると、「スタンダードプラン」の記事を読めるのにプラスして、毎月最終水曜日20:30~22:00で、僕と一緒に「都市経営分析」などを行いながら、エリアビジョンを作っていくオンライン分析会に参加できます。
是非是非、まちづくりで、もやもやと何から手をつけていいか悩んでいる方はご加入ください。先行者利益として、現在はまだまだ数が少ないので、こちらに加入すするとガッツリ、相談できます。
「スタンダードプラン」の方も、今日明日で移行すると初月無料サービスを利用できるのでおすすめです。
それでは、今回の第9弾となります。
今までを振り返ると、第1弾では、どのエリアに不動産開発及び地域開発をしていくのが良いか?!そのポイントについて記事にしました。
第2弾では、コンセプトづくり編の前編として、地域の課題や資源をきちんと分析し「目的の設置」について解説しました。
第3弾は、「目的設定」の後の実際の具体的なコンセプトをどのようにつくっていくか、具体のビジョンメイキングについて解説していきました。
第4弾では、具体のビジョンを実現するための入居者探しについて、解説していきました。
た。
第5弾では、「間取り」ということで、コンセプトに合わせた建築計画でした。
第6弾では、事業収支計画編でしたので、実際の利回り計算などを解説していきました。
第7弾では、 【事業収支計画編】後編(キャッシュフロー)ということで、キャッシュフローやファイナンスについて解説していきました。
前回の第8弾では、 【資金調達編】ということで、事業実施に向けた資金調達について解説していきました。
今まで通り、不動産経営する10個のポイントを一つずつ、説明していきました。今回は、ここには書いていないポイントなのですが、大前提としての「投資ではなくエリア創造」について、説明していきたいと思います。
不動産経営をする時に意識する10個のポイント
1.エリア選定
2.そこで創り出す暮らしのコンセプトづくり
3.入居者探し
4.間取り
5.caprate/実質利回り
6.キャッシュフロー
7.資金調達
8.想定売却益
9.チームビルディングと役割分担
10.クオリティコントロール
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