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村づくり型不動産経営術4 【入居者探し編】

 本日は、年末31日ですので、今年最後の記事となります。午前中からは、夜に家族で食事するための料理をせっせとしておりました。普段の調理は基本的には妻に任せているのですが、お客さんが来た時やこういったイベント時には、僕が料理することが多いのです。
 今日はエビのアメリケースソースを朝からつくっており、エビの風味をトマトソースに凝縮しています。来年は、ご要望があれば、料理シリーズもnoteに投稿していきたいと思います。

 本日は年末ということで、メンバーシップ限定のシリーズである『村づくり型不動産経営術』の第4弾の記事を書いていきたいと思います。気になる方は、月額1500円のメンバーシップ・『村づくり』の仕事と暮らしにご加入ください。普段の有料記事も読めて、メンバーシップ限定の記事を読めますので、お得なメンバーシップとなっております。

 それでは、今回の第4弾ですが、今までを振り返ると、第1弾では、どのエリアに不動産開発及び地域開発をしていくのが良いか?!そのポイントについて記事にしました。

 第2弾では、コンセプトづくり編の前編として、地域の課題や資源をきちんと分析し「目的の設置」について解説しました。

 そして、前回の第3弾は、「目的設定」の後の実際の具体的なコンセプトをどのようにつくっていくか、具体のビジョンメイキングについて解説していきました。

 今回の第4弾では、具体のビジョンを実現するための入居者探しについて、記事を書いていきます。

 不動産経営をする時に意識する10個のポイントを毎度、掲載していますが、今回は第4弾ということで「入居者探し編」について掲載していきます。
1.エリア選定
2.そこで創り出す暮らしのコンセプトづくり
3.入居者探し ←今回はココ!
4.間取り
5.caprate/実質利回り
6.キャッシュフロー
7.資金調達
8.想定売却益
9.チームビルディングと役割分担
10.クオリティコントロール


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