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#筋トレ

あらためて…血糖値とダイエットの関係

あらためて…血糖値とダイエットの関係

◆ あらためて…血糖値とダイエットの関係 ◆

◎血糖値って何?
血液中に含まれる
ブドウ糖の濃度のこと。
1日の中でも時間とともに変化し、
食事の量や内容、運動、
ストレスなどでも変動します。

特に影響を及ぼすのが食事。
糖質を含む食事をとると
体内で消化吸収されてブドウ糖になり、
血糖値は上がります。
食事により上がった血糖値は
インスリンの働きによって
食後2~4時間後に戻ります。

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スタメンのプロテイン〜welina.編〜

スタメンのプロテイン〜welina.編〜

◆ きれいはタンパク質でつくる ◆ 

肌荒れ、むくみ解消、美髪、
痩せやすい身体づくりのためには
たんぱく質が欠かせません。

いつも家にある
スタメンプロテインを
ご紹介させていただきます。


▶︎今回は、
『welina.』から3種類です!
@welina.official 

砂糖・人工甘味料・保存料・
香料・着色料不使用なので
自然な甘みが嬉しいです。

1杯でしっかり

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トレーニング前後は筋肉のために糖質をとろう!

トレーニング前後は筋肉のために糖質をとろう!

◆ トレーニング前後は筋肉のために糖質をとろう! ◆

筋肉を動かすときは、
筋肉の中にある
グリコーゲン(糖)をメインで使っています。

運動前のエネルギー補給としてはもちろん
運動後の疲労回復や筋肉合成にも
糖質は不可欠な栄養素です。


▶︎食物から体内に取りこんだ糖質は
酵素によって分解され、
最終的には小腸で
ブドウ糖や果糖のかたちで吸収されます。

ブドウ糖はその後、
グリコ

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ボディメイク中 ストックしておきたいたんぱく質

ボディメイク中 ストックしておきたいたんぱく質

◆ ボディメイク中 ストックしておきたいたんぱく質

*たまご
ビタミンCと食物繊維以外の
栄養素を含む完全栄養食。
たんぱく質、ビタミン、
ミネラルが豊富です。
たまごに含まれる
コレステロールは
女性ホルモンや細胞の材料になる
重要な栄養素です。

*納豆
女性ホルモンと似た働きをする
イソフラボンが豊富に含まれています。
特に30代以降の女性は
積極的に摂りたい食材です。
発酵食品なので

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あらためて…鶏むね肉のいいところ

あらためて…鶏むね肉のいいところ

◆ あらためて… 鶏むね肉のいいところ ◆

高たんぱく、
低脂質で低カロリーのむね肉は
からだづくりに欠かせない食材です。

「食感がパサパサしておいしくない」
と思われがちですが、
下ごしらえや調理法に
ひと手間かけることで
しっとりとおいしく
仕上げることができます。


《鶏むね肉のいいところ》

●安くておいしい
牛肉や豚肉よりも安く手に入るので
家計を切り盛りする上でもありが

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きのう何時に食べた?

きのう何時に食べた?

◆ きのう何時に食べた? ◆

「食事に気をつけているのに、
体重がまったく減らないんです…。」

そんなお悩みを伺うことがあります。


▶︎これらのことにお心あたりはありませんか?

✔︎体重を計るタイミングは起床後
✔︎野菜を意識してたくさん摂っている
✔︎残業が多く帰宅が遅い
✔︎夜ごはんを食べる時間も遅い
✔︎睡眠時間が6時間を下回っている
✔︎お昼から夜ごはんまで6時間以上何

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小腹がすいたとき、間食は『たまご』に決まり!

小腹がすいたとき、間食は『たまご』に決まり!

◆ 小腹がすいたとき、間食は『たまご』に決まり! ◆

《なにがいいの??》

・良質のたんぱく質が手軽にとれる
・ビタミンCと食物繊維以外の
栄養素がすべて含まれる完全栄養食
・記憶や学習に関わるコリンが豊富

つまり…!
卵にはほぼパーフェクトに近い
栄養素がつまっています。

たんぱく源としても理想的で、
免疫力を高めるビタミンAや
新陳代謝の要である
ビタミンB群も豊富です。

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BCAAって何ですか?

BCAAって何ですか?

◆ よくある質問「BCAAって何ですか?」 ◆

《BCAAって何?》
必須アミノ酸である
バリン、ロイシン、イソロイシンの総称です。

枝わかれするような分子構成をしているので
BCAA(Branched Chain Amino Acid)
(分岐鎖アミノ酸)
と呼ばれています。

近年では、
筋タンパク質中にBCAAが
多く含まれていることから、
筋肉にとって大事なアミノ酸
であると言わ

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食べ過ぎよりも意識してほしいこと

食べ過ぎよりも意識してほしいこと

◆ 食べ過ぎよりも意識してほしいこと ◆

アメリカの雑誌
『American Journal of Clinical Nutrition』が、
食べ過ぎは
肥満の主な原因ではないことを
証明した研究を発表しました。


研究者らによると、
肥満の根本的な原因は、
「私たちがどれだけ食べるかではなく、
私たちが何を食べるかに関係している」
と、主張しています。

これまで、
“人は消費する

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たんぱく質の分解を助ける食材を取り入れよう

たんぱく質の分解を助ける食材を取り入れよう

◆ たんぱく質の分解を助ける食材を取り入れよう ◆ 

“たんぱく質を摂ることが大事!”
という考え方が浸透して、
意識的にたんぱく質を
摂るようにされている方も
多いのではないでしょうか?

「夜は糖質を摂らず、
プロテインだけで済ませています。」

「間食にはプロテインバーを
食べるようにしています。」

そんな声を
聞くこともしばしばです。

たしかに、
たんぱく質は筋肉、骨、

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目標達成のヒントは筋肉の成長といっしょ?

◆ 目標達成のヒントは筋肉の成長と一緒?💪🏻🔥 ◆

1年のはじまり。
今年の目標は決まりましたか?


「今年の目標はどうしようかな?」と
考えていて気づいたことがあります。

それは、
“目標達成のポイントは筋トレと同じ”
だということです。

どういう意味?と思いますよね。

説明していきます。

筋肉は、
トレーニングをして負荷をかけることで
少しずつ成長していきます。

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たんぱく質を意識して摂っているのに…

たんぱく質を意識して摂っているのに…

◆ たんぱく質を意識して摂っているのに… ◆

たんぱく質を
意識して摂っているのに、
美容や健康面でのメリットを
感じられない…。

肌のターンオーバーが促進されて
ハリツヤが出るはずなのに
かえって荒れてしまう。

他にも、
胃がむかむか不快な感じがする、
便秘になりやすい、
疲れやすい…。

もしかすると、
たんぱく質が上手く
消化、吸収、代謝
されていないかもしれません。

以下

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何となくトレーニングをしていませんか?

何となくトレーニングをしていませんか?

◆ 何となくトレーニングをしていませんか? ◆

マシンを動かしているだけ、
だらだら動いているだけ、
になっていませんか?

せっかくトレーニングをするのなら、
効率よく結果の出るやり方がいいですよね?

本日は、
筋力トレーニングにおける
7原則をご紹介します。

ぜひ意識してみてくださいね。


① 過負荷(かふか)の原則
筋肉は、
多少強い負荷を受けることで、
その負荷に適応し

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