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隙間時間を作る和紙のお香

薫寿堂さんの和紙のお香をお迎えしました。

紙のお香はいくつか試してきましたが、香りとコスパ、デザインととてもバランスが良い逸品でしたので、久しぶりにモノ関係のnoteを書いてみます。


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手のひらサイズのパッケージに30枚入りです。

包みを開けた瞬間に香りが広がります。
お迎えしたのは「#2 優雅な沈香の香り」

沈香とベチバーとパチュリの静けさにバニラと乳香の暖かみのある組み合わせ。どっしりと安心感のある、落ち着く香りです。

佇まいが美しい。

ビジュアルはシンプル

箱を開けてみると、薄紙に包まれたお香とクリップが入っています。シンプルで香りに集中できるビジュアル、いいな。

和紙にプリントされたメッセージは、複数パターンあります。


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皿が使い込まれて汚れてる

火をつけてみます。

燃焼時間は「5分ほど」のようですが、もっと早いかも。
朝に焚くなら、このぐらいでも良さそう。忙しい中に小さな隙間時間を作れそうです。

そして、付属のクリップが、どこにでもありそうでなかなか見つからない優秀クリップでした。

シンプルなシルエット。しっかりお香をホールドしてくれます。公式では立てて使っていますが、横にしてみるとデザインが際立ちます。

横の方が安定感もあるので、私はこちらの使い方がおすすめ。

家にあった月光荘のアルミパレットと合わせたら、もともとこの組み合わせだったのでは?と思うほど馴染みました。

(開きにくいのが気になるところですが、何度か開いて閉じてを繰り返したら直りました)

このクリップ、棒状のお香にも使えるかも。

今、手元に立てるお香がないので試せないのですが、クリップに立てられそう。今度やってみます。

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火が消えると、不思議なことに燃えかすがほとんど残っていませんでした。お香って燃えかす、残りますよね。なぜ?

立つ鳥跡を濁さず、ってことなのでしょうか。いい意味で存在感のない、生活に溶け込む佇まい。素敵です。

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fumi
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