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ガジェット好きソーシャルワーカーのバッグの中身

以下の記事が思った以上に多くの人に読んでもらえたこともあり、調子に乗って、よくあるバッグの中身をやってみようと思います。

俯瞰撮影難しい・・・

仕事に行くときのバッグの中身

バックパック

ぼくは普段は自転車通勤なので、あまり大きなバッグは持ちたくありません。
少なめの容量のバッグにして荷物を減らしたいという意図もあり、バッグはAerのバックパックでいちばん小さいslim packです。
コンパクトですが、十分にものが入るので気に入っています。

以前はincaseのcity brief 13というブリーフケースを使っていました。コンパクトで気に入っていたのですが、あまりにも容量がギリギリすぎました。

トートとかブリーフケースのほうがものが取り出しやすいのですが、PCが入ったかばんはそれなりの重さになり、長時間もっているのが苦痛になってきたということもあり、バックパックにかえました。

このslim packは、フラットな形に見えますが、微妙にふくらんだ形をしていて、そのふくらみの部分(ポケットになっている)に意外とものが入ります。

この写真だと、水筒とか傘などの少し厚みのあるものが入れやすく、使い勝手がいい。
その割に外からはあまり膨らんで見えないというのも、よく考えられているなぁと。

水筒

水筒は無印良品自分で詰める水のボトル
このボトル、平ぺったい形が秀逸で、かばんの中での収まりが非常によい。飲むときの手のおさまりもいいし、キャップの開け閉めの具合もいい。

つまり、プロダクトとしての出来が非常にいい。190円(税込み)!!

優れたデザインのものは自然に毎日手にとってしまうといういい例。
ペットボトルを買う量がすごく減った。

3つ買って、普段は2つくらい持ち歩いていることが多いです。
中身は浄水器の水。

ノート

ぼくはメモをとるのがけっこう苦手です。仕事で相談を受けているときもかなり少なめ。
それでもやはり少しはメモをとるのと、たまにアイデアを書きたくなるときがあるので、butterfly boardノーツエックスを持ち歩いています。

このノーツエックスは紙のノートではなく、なんというか、消せるボールペンで書けるホワイトボードみたいな感じです。
説明がしづらいので詳細は以下の動画をどうぞ。

こだわったプロダクトをつくるbutterfly boardのファンで、ほかにもいくつかアイテムは持っているのですが、サイズ的にエックスがいちばん持ち歩きしやすいかなぁと。

書き心地もよく、ある程度書いたら洗ってきれいに消せるのが気に入っています。
ホワイトボード型ノートはどうしても汚れがついて小汚くなってきてしまうのが気になっていましたが、解消されました。

ちなみに、職場では卓上メモとして同社のノーツを使用。
どちらも職場の洗面所でジャバジャバ洗っています。

ガジェットポーチ

ガジェットポーチは無印良品のメッシュのペンケースを使ってます。
中身は写真のような感じ。

PCをm1のmacbook airにして、電池持ちのよさから充電器(+ケーブル)を持ち歩かなくなったこともあり、かなり荷物が減りました。

appleの純正usb-cハブ、SDカードリーダー、usb-c to lightningケーブル、予備のイヤホン、usbメモリ、クロス。

ハブは安定性を第一に純正のものを。他に比べて高いですが、これまでHDMIがつながらなかったことはありません。
プロジェクタで資料が映せないのがいちばん焦るので。

SDカードリーダーはカメラのデータ転送用。なんの問題もなし。

ほかはほとんど予備用であまり使わないですが念の為、という感じで持っているものです。
いまどきusbメモリなんていらないのですが、たまにmacが使えない環境に出くわしたときに資料のデータを移さなければいけないときがあり、そのとき用。
イヤホンはウェブ会議などでbluetooth接続が不安定になったときの緊急用です。

ガジェット関係ではairpods(第3世代)も持ち歩いています。with spigenのケース。

以前はほかメーカーのイヤホン(カナル型)を使っていたのですが、通勤が自転車なので耳を塞いでしまうカナル型は怖いです。外音取り込み機能もあったのですが、なんだか違和感があって苦手なのでオープンな第3世代を。

airpodsはiphone⇔macの切り替えがスムーズで煩わしさがない(前のやつはマルチポイントが不安定でストレスだった)のと、空間オーディオがとても聴きやすくて気に入っています。家で映画観るときなんかも空間オーディオかなりいい感じです。
ただ、人が多いところだとブツブツ切れることもあります。
ぼくの使用環境ではいい選択だったと。

その他

その他としては、折りたたみ傘、サングラス、名刺入れ、バッグハンガーといったところでしょうか。

折りたたみ傘はモンベルのやつが普段から持ち歩ける軽さで気に入っているのですが、ぼくは割と傘をなくします。
そこそこ値段がするのでなくすと痛いので、少しでも忘れないように派手な水色にしています。
「派手なものはなくしづらい」というのは認知症の人たちから教えてもらったライフハックです。

サングラスはoakleyfrogskins lite。十年くらい前にレーシックをして今でも視力は保っているのですが、眩しさには弱いです。サングラスは必需品。
frogskins liteはとても軽くかけ心地がよく、フレームの下半分がないので死角も少なくおすすめです。
春とか秋は色の薄いレンズに換えたoakley latchも使っています。

ポケットの中と身につけているもの

ついでに。

iphone

ポケットの中もできるだけ身軽にしようと思って、iphoneは11からse(第3世代)にかえました。

11は手の小さいぼくにとっては大きすぎたのと、マスクでのface idが煩わしかったのでtouch idのseに。めっちゃ軽快になりました。

12miniとか13miniという選択肢ももちろんあったのですが、ホームボタンの操作性がやっぱりよくて。
画面の小ささは思ったよりも気にならなかったです。それよりもポケットの中での存在感が小さいほうがいいです。
カメラもあまり使わないので、必要十分。

以前はPC用にモバイルwifiを持ち歩いていたのですが、それも整理したいと思い、iphoneでテザリングをすることに。第3世代は5Gが使えるというのも大きかったです。

rakuten mobileからahamo(大盛り)に乗り換えて、100gb/月あれば十分足りています(自宅はwifi使うので)。
通話もrakuten時代よりだいぶつながりやすくなりました。

またse第3世代はA15チップのおかげか、電池もちも思いのほかいいです。11はとても電池もちがよかったので心配でしたが杞憂でした。
バッテリー容量が少ないので充電も短時間ですむし、モバイルバッテリーも少ない容量ですみます。
とにかくミニマム

サイフとカギ

サイフはpaago workstrail bank sを。
ほとんど現金を使わなくなってきたのでコンパクトなサイフで十分です。

以前はminimalight✕all yoursのplay wallet leatherを使っていて、とても気にいっていたのですが、革製品を少しずつ減らしたいという思いと、キーケースをへらすためにカギがつけられるサイフを探してこちらにたどり着きました。

使い勝手もよく考えられているのですが、唯一コインケースの開け閉めが少しやりづらいときがあります。

サイフにはairtagを入れていて、万が一落としたりしても安心なようにしています。
ほとんど家の中で探す用ですが。

ついているカギは自転車のカギのみです。自宅のカギは自宅をswitch botのスマートロックにしたことで持ち歩かなくてよくなりました。
指紋認証のスマートロックは神です

スマートロックも、認知症の人で鍵の開け締めがしづらいという人が使っていて、そのうち導入しようと思っていたのですが指紋認証のものが出てきたのでやっと導入にふみきりました。

デニムをはくことが多いので、ポケットの中身が減ってモコモコしないのはいいですね。
年とともにそういうちょっとした違和感が気になるようになってきました。

腕時計

時計はケースがチタンでソーラー電波時計という条件で探していて(あんまり選択肢がない)見つけたのがこちら。citizenのpromasterです。

メルカリで割と安く買えました。とにかく質実剛健シンプル。これにつきます。
何気に曜日の表示が日本語なのも気に入っています(英語表示もできます)。

バンドはもともとチタンバンドがついていたのですが、それは使わず革のバンドをつけていました。
上述のように革製品を減らしているのでボロボロになってきたタイミングでヴィーガンレザーのバンドにかえています。
ヴィーガンレザーのバンドは探してもあまりなく、nordgreenというメーカーのものを使っています。めちゃ軽くて水にも強いというのが特長です。

まとめ

こうやってあらためて見ると、けっこう荷物を減らす方向、身軽になる方向で進んできたように感じます。
年とともに荷物の重量は純粋に身体に負担になるんですよね。

最近は出張することも増えつつあるので、そのうち出張時の持ち物もやってみたいと思います。


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