人生で大切なことは全部漫画が教えてくれた
どうも年間およそ100冊の本を読んでいるフミカです。
(実際には60-70冊です、盛りました。すみません。熱盛り!!)
漫画って日本の文化だよね。
うん。ボクはそうやって教わった。
日本が世界に誇れる文化だ。
でも、なんで漫画読んでる人ってもっと誇って読まないんだろう。
ボクは普段、小説〜ビジネス書などなどを読むのだけど、漫画だってめっちゃいいと思うんだ。
1.漫画人の集中力
ブックオフとかいくと少年漫画の前にはたっくさん立ち読みしている少年たちがいるよね。
(サラリーマンも多い。)
彼らの集中力って半端なくない?
それに比べて、小説の棚にあれほど熟読している人はほとんどいないんだ。
不思議に思ったことない?
漫画を読んでいる人たちの集中力って半端ないんだよね。
その理由は漫画には絵と文字が両方入っていて、すぐにその世界観に入り込むことができるからなんだ。
漫画は一瞬でボクたちの集中力を最大限にまで引き上げてくれるんだね。
だから、電車の中でもスマホで漫画を読む人が多いんだね。
小説だとどうしてもその世界に入るまでのタイムラグが存在するんだ。
10分の移動時間にはコスパ悪いよね。
集中する前にタイムリミットが来ちゃうんだ。
でも、漫画なら一瞬さ。
ビューンとあっという間に集中力を掻き立ててくれるんだ。
2.漫画人の想像力
漫画を読む人は想像力が欠けているんじゃないくて、養われているんだよね。
例えば、「住宅街」って言葉からみんなが連想する風景は?
と聞かれれば一つの風景をすぐに思い浮かべることができると思うんだ。
でも、漫画には自分が思い描いた住宅街とは違う住宅街が描かれている。
漫画を読むだけで、自分とは違う想像を知ることができるって一石二鳥じゃない?
小説の場合は、読んだあと友達と「お前の想像している住宅街はこれなんだー」って互いの想像力を言い合わないと外的想像性は生まれないけど、漫画なら、漫画家が一緒にそれを見せてくれる。(しかも絵で!!)
だから、漫画人は想像力がないんじゃなくて、深層心理でその自分との想像力のギャップを楽しんでいると思うんだよね。
3.おすすめの漫画
ボクが一番大好きだった漫画はナルトだったんだ。
ここには、友情、家族、愛が描かれているんだよね。
だから、自宅で暇していたら是非読んで欲しんだ。
でもそれだけじゃなくて、もっと知的な漫画を読みたいという人は、こんな本も出ているからぜひ読んでみるといいと思う。
まとめ
今の時代に大切なことは、とにかく読むってことだ。
それは斎藤孝という人もこのように言っているんだ。
本か漫画か、ということではありません。
orではなく、andです。
本も漫画も読めばいい。
-読書する人だけがたどり着ける場所-
だからぜひ、漫画も本もたくさん読んで欲しい。
ボクは、最近バクマン。を読み始めて漫画についてnoteを書きたくなっちまったんだな。笑
では、また!
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