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【試写会行ってきた!】赦せない自分が赦せない!

行ってきた試写会は、「赦しのちから」というもの。
ソニー・ピクチャーズ配給の映画。
だから、外観はこんな感じでした!

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こんな感じ。すごない?でかない?立派じゃない?

1.赦せない自分が赦せない

絶対に赦せない人、赦したくない人、赦しちゃいけない人!(君の名はの名場面風。はい。知らない人は飛ばしてください。)
自分を傷つけた人、自分の大切なものを壊した人、自分に害を与えた人。
そんな人を思い起こすとボクたちは怒りがこみ上げてきて、ムカムカするよね。
でも、相手は案外ヘラヘラしてて、怒ってる自分が馬鹿らしくなることもしばしば。
結局赦せない自分が1番損してるだよね。
わかってるんだけど、赦せない!!!!!
そんな人たちがこの映画には何人も出てきます。
どうしたら赦せるんだろうか?
赦した先になにがあるんだろうか?
結局損するんじゃないか?

2.怒りは原動力、しかし成功力にはならない。

怒りはあるとき、物事を動かす原動力になったりするんだよね。でも、怒りは決して成功をもたらすことはない。

だって、誰もイライラしている人と一緒にいたいなんて思わないだろ?
この映画の主人公はハンナという女子高生なんだ。
でも、彼女はずっとムシャクシャしてて、友達のものを盗んじゃったりするんだよね。
そんな時期がボクらにはあるんだ。
何にムカついてるか全然わからない。
でもイライラしてる時があるんだ。
このハンナも全く一緒。
だから、彼女は1人で走るんだ。
チームで走る周りを見て羨ましいと思いながら…。

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3.赦しのちから

本当の赦しのちからって赦せない自分を赦してあげること。そこからスタートして、ボクたちは赦しのちからを体験していくんだと思うんだ。

そんなことをこの映画は語りかけてくれた。
絶対に赦せない人、赦したくない人、赦しちゃいけない人。
その思いにとらわれているなら、まず、自分を赦してあげよう。
公開は5/8(金)!だったのですが、6/19(金)に変更になりました!
詳細はこちらから↓


こちらから予告編を見ることができるよ!

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