2024年・J1第3節【新潟×名古屋】のアルビレックス新潟から見たデータ
前節のガンバ大阪戦に引き続き、本日は今週末に迫った【アルビレックス新潟×名古屋グランパス】のアルビレックス新潟から見たデータやジンクス等について紹介します。
(選手敬称略、延長戦に突入した試合は引き分けとして集計)
文字数:1,537文字→1,580文字
画像:17枚
修正履歴
2024/08/22
「1.1. 戦績」「3.5. その他」の本文を一部修正
目次
1. データ(vs 名古屋グランパス)
1.1. 戦績
直近5試合は全て新潟の敗北となっているが、ホームでのリーグ戦では戦績は8勝3分3敗(勝率:57.14%)と大きく勝ち越しており、平均1.93得点、0.79失点と平均得点が平均失点に2倍以上差をつけている。
1.2. 得失点分布
名古屋グランパス戦での得失点分布を見ると1-1の引き分け、0-1の敗戦で終わることが多い(それぞれ全体のうち13.51%)。次点で2-1の勝利(全体のうち10.81%)で終えていることが多い。また、いずれかのクラブが4得点以上している試合は6試合発生している(全体のうち16.22%)。
1.3. 得失点分布(リーグ戦ホーム)
ホームでのリーグ戦に限ると、2-1の引き分け終わることが最も多い(全体のうち21.43%)。また、新潟は14試合中3試合で4点以上得点を決めている(全体のうち21.43%)。
1.4. 当カード最多得点(ベスト5)
◆新潟
◆名古屋
1.5. 現所属得点者
◆新潟
◆名古屋
2. vs 名古屋グランパスでのトピックス
◆新潟は一度も逆転勝利を収めてない一方で、名古屋は2度逆転勝利を収めている
◆ホームでのリーグ戦で、新潟が9試合で先制点を奪っているが、そのうち8試合で勝利を収めている(戦績:8勝0分1敗)
◆ホームでのリーグ戦で、新潟が勝利を収めた試合全てでシュートを11本以上打っている
3. リーグ戦トピックス(2023-2024)
3.1. 出場時勝率(ベスト5)
3.2. 出場時平均勝点(ベスト5)
3.3. 先発時勝率(ベスト5)
3.4. 先発時平均勝点(ベスト5)
3.5. その他
●鈴木孝司が点を取った4試合で、新潟は一度も敗北していない(戦績:3勝1分0敗)
●直近19試合の後半の時間帯で、オープンプレーから失点したのは1点のみである
●新潟がイエローカードを1枚も貰わずに終えた試合は10試合あるが、そのうち9試合で勝利を収めている。また当該試合のうち、3試合で新潟が逆転勝利を収めている
以上
4. リンク集
4.1. 関連記事
4.2. 直近の試合の記事
4.3. SNS
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?