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不安があることは悪いことではない

こんばんは。夫馬良輔です。

不安な状態になっていることを嫌って、安定したい、波風立てずに生きたいと思っていませんか?

こう考えていることが悪いというわけではなく、安定した状態であるということは、もしかすると、成長する場にいなかったり、チャレンジをしていない状態かもしれません。

という私は、安定した生活をしようと大手の会社へ就職したり、どきどきするような人前で発表することなどは避けるタイプです。

そういう考えでやってきて、なかなか満足のいく人生にはなってなかったように感じてます。

不安がない場合は、過去の経験上の中にいる、自分のできる範囲の中にいる状態になっていることが多いと思います。

新入社員のときはどきどきして不安な気持ちを持っていましたが、慣れていくと不安を感じることは少なくなってきましたし、モチベーションも上がることも少なくなった気もしています。

不安やドキドキしている場合は、自分がチャレンジできている状態、成長できる場に身を置けていると認識して良いと思います。

なので、不安がある状態というのは決して悪い状態ではないということです。必死に安定しようとしなくていいということです。

慣れてこなしているような状態だとモチベーション上がらないという経験もありますので、自分の将来に効果的なチャレンジしていこうと思います。

そして、チャレンジするときは不安を抱えながら前進していくことになる。

不安がゼロになってから、前進するわけではないとのことです。

不安が49:51の期待くらいの感覚のようです。

さらに、不安があるということは、同時に自分への可能性を感じていることなのです。

絶対にできると絶対にできないと感じていることには、不安を抱かないのだそう。

絶対できるは、自分のできる範囲のことですよね。

絶対にできないと感じている場合はやろうとすら思えないですよね。

やろうかどうか、うまくいくかなーと感じている時点で、できるかもしれない、うまくいくかもしれないと自分の可能性を感じている状態なのです。

この観点からも不安を抱いていることは悪いことではなく、むしろ可能性のあると自分が感じている状態なのだと認識して、前向きに考えて日々生きていきたいと思います。

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