見出し画像

考え方、解釈の癖

こんばんは、夫馬良輔です。

本日は「自己肯定感低めの人のための本」という本の内容からの学びになります。

みなさんは、自己肯定感高めですか?低めですか?

なかなか高いと言い切れる人は少ないのかなと思います。私も低くはないけど、高いかと言われたらどうだろうと感じています。

変にポジティブにならないと!とすると、余計に心を苦しめることになったりもします。自己納得感の方がまずは大切だったりします。

まず自己肯定感が低くなる原因として、心のノイズというものがあるそうです。

心のノイズとは、生まれてから今まで心の中で育ってきた、考え方、解釈の癖です。

例えば、今年こそは痩せるぞ!と誓いながら、やっぱりできなかったりして、自分はダメな奴だと、自己肯定感を下げてしまっていることがあるかと思います。

これも心のノイズが邪魔をしていて、痩せたいと思いながら、痩せたら困ると実は思っていたりするとのことなのです。痩せない方が良いという理由も同時にあったりするのです。

こういったことで、心のノイズが行動のブレーキになって、未達成となり、痩せたい自分と痩せられていない結果が残ってしまい、自己肯定感が下がっていくのです。

なので、できなくて凹んでしまいそうになったら、心のノイズのせいなんだと考えることも必要です。

心のノイズがどういったものなのかは、うまくいかなくて良いと思う理由も書き出してみると良いとのことです。

人は、1日に約6万回も考え事をしているらしいのですが、その8割がネガティヴなことのようです、、、

さらに、ネガティブの周りへの感染力は、ポジティブなものより、7倍強いともされているそうです。

なので、ネガティブな考えが出た時に、同時にポジティブなことも考えるようにしてワンセットにするようにすることや、肯定的なツッコミを自分に入れるようにするもの良いようです。

私もこういった知識を理解して、自分を知ることや自分との付き合い方をよくしていけると良いと感じました。

心のノイズは解釈の癖ということで、時間はかかるかもしれませんが、癖ということは変えていけるということだと思いますので、より良く変えて、人生に反映させていきます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?